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【参考資料1】電子カルテ情報共有サービス システムベンダ向け技術解説書(案) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37429.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第20回 1/24)《厚生労働省》 |
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1. はじめに
本書の趣旨
電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書(以下、
「本書」と
いう。
)は、医療機関等が電子カルテ情報共有サービスを導入するにあたり、医療機関等システム
の開発ベンダ(以下、
「システムベンダ」という。
)に以下を理解いただくことを目的としています。
医療機関等が電子カルテ情報共有サービスを導入するに当たってはシステムベンダの協力が不
可欠であるため、本書の内容を十分に理解した上で対応いただくようお願いいたします。
本書の前提
電子カルテ情報共有サービスの導入にあたっては、既にオンライン資格確認等システムを実装
していることが前提となります。また、例えば、本サービスに必要な機能の一つである電子署名の
実装方式については、既にサービスインしている電子処方箋管理サービスと一部解説内容が重複
しています。
そしてこれらの前提内容や重複内容については、既にオンライン資格確認等システムや電子処
方箋管理サービスの技術解説書より情報公開されています。
そのため本書では、本サービス特有の内容に焦点を当ててご理解いただきやすくするために、こ
のような内容については、可能な限り記載を省略し、必要に応じて該当資料を参照いただく構成に
しています。
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本書の趣旨
電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書(以下、
「本書」と
いう。
)は、医療機関等が電子カルテ情報共有サービスを導入するにあたり、医療機関等システム
の開発ベンダ(以下、
「システムベンダ」という。
)に以下を理解いただくことを目的としています。
医療機関等が電子カルテ情報共有サービスを導入するに当たってはシステムベンダの協力が不
可欠であるため、本書の内容を十分に理解した上で対応いただくようお願いいたします。
本書の前提
電子カルテ情報共有サービスの導入にあたっては、既にオンライン資格確認等システムを実装
していることが前提となります。また、例えば、本サービスに必要な機能の一つである電子署名の
実装方式については、既にサービスインしている電子処方箋管理サービスと一部解説内容が重複
しています。
そしてこれらの前提内容や重複内容については、既にオンライン資格確認等システムや電子処
方箋管理サービスの技術解説書より情報公開されています。
そのため本書では、本サービス特有の内容に焦点を当ててご理解いただきやすくするために、こ
のような内容については、可能な限り記載を省略し、必要に応じて該当資料を参照いただく構成に
しています。
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