よむ、つかう、まなぶ。
【参考資料1】電子カルテ情報共有サービス システムベンダ向け技術解説書(案) (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37429.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第20回 1/24)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
機能 5:未告知フラグ、長期保存フラグの付与
■対象範囲
文書情報
6 情報
健診文書
対象
対象
―
■実装必須・任意・不要
保険医療機関(医科)
保険医療機関(医科)
健診センター
保険医療機関(歯科)
薬局
(単独)
健診実施
健診未実施
文書情報
必須
必須
不要
不要
不要
6 情報
必須
必須
不要
不要
不要
健診文書
―
―
―
―
―
■機能説明
医師が患者に対して傷病名を告知していない場合には、Condition リソースのメタ情報に未告知
フラグを記述する必要があります。
また、通常の保存期間を越えて長期にわたって情報保存したい場合には、「傷病名」、「感染症
情報」、「アレルギー情報」、「薬剤禁忌情報」の各リソースのメタ情報に長期保存フラグを記述
する必要があります。
記述方法については、いずれのフラグも「電子カルテ情報共有サービス FHIR 実装ガイド」の 6
情報送信仕様をご確認ください。
41
■対象範囲
文書情報
6 情報
健診文書
対象
対象
―
■実装必須・任意・不要
保険医療機関(医科)
保険医療機関(医科)
健診センター
保険医療機関(歯科)
薬局
(単独)
健診実施
健診未実施
文書情報
必須
必須
不要
不要
不要
6 情報
必須
必須
不要
不要
不要
健診文書
―
―
―
―
―
■機能説明
医師が患者に対して傷病名を告知していない場合には、Condition リソースのメタ情報に未告知
フラグを記述する必要があります。
また、通常の保存期間を越えて長期にわたって情報保存したい場合には、「傷病名」、「感染症
情報」、「アレルギー情報」、「薬剤禁忌情報」の各リソースのメタ情報に長期保存フラグを記述
する必要があります。
記述方法については、いずれのフラグも「電子カルテ情報共有サービス FHIR 実装ガイド」の 6
情報送信仕様をご確認ください。
41