画面
電子カルテ情報共有サービスの導入に伴い、「3.2 機能」を実現するための画面を、システムベ
ンダにおいて開発いただく必要があります。各システムベンダにおいて必要な画面設計・開発を行
ってください。画面は、ユーザである医師等の負担が最小限となる UI であることが前提です。
以下に改修機能項目別画面開発対応表例と、画面概要一覧を示しますが、システムベンダによっ
て画面構成はさまざまであるため、各社で本サービスを運用するにあたって必要な画面構成を十
分に検討の上、設計・開発を行ってください。

表 18．改修機能項目別画面開発対応表例
機能群

文書

6 情報

健診

情報

外

文書

登録機能群
1

送付先施設の利用状況確認、保険医療

要1

―

―

―

―

―

機関番号の取得・宛先設定
2

電子カルテシステム等から情報出力

―

3

Identifier の付与

―

4

被保険者番号の付与

―

5

未告知フラグ、長期保存フラグの付与

6

標準マスタへのコーディング

7

同意取得情報の付与

要4

―

―

―

8

キー画像の添付

要5

―

―

―

9

帳票レイアウト PDF の添付

―

―

―

―

10

電子署名の付与

要6

―

―

―

11

FHIR 構造データ生成

―

12

バリデーションチェック

要7

13

アップロード

要8

要2
要3

照会機能群
14

登録情報の履歴照会

要9

編集機能群
15

登録情報の削除・更新

要 10

16

削除後のＵＮＤＯ

要 11

取得機能群
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