参考資料3 薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html |
出典情報 | 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》 |
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<評価の指針 重点>
11、12
C-6-7 細胞周期と細胞死
<ねらい>
細胞は生命活動を維持・発現するために、正常に分化・増殖し、そして決まった時期に細胞死
に至ることが必要である。細胞の分化・増殖及び細胞死のしくみを学修することによって、それ
らの異常が細胞を基本とする組織や器官、更には生命体の恒常性の破綻、すなわちがん等の疾患
につながることを理解し、その予防・治療を学修するための基盤を形成する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-6-1 生命の最小単位としての細胞」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「C-4-5 代表的疾患の治療薬とその作用機序」、「D-2-16 悪性腫瘍(がん)と治療薬」
<学修目標>
1)生体の組織や器官を形成する細胞の生と死を説明する。
<学修事項>
(1)細胞周期と制御機構【1)】
(2)細胞死【1)】
(3)がん細胞【1)】
<評価の指針 重点>
11、12
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