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参考資料3 薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (73 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html
出典情報 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》
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この小項目を学んだ後につなげる項目
「C-7-13 体液」、「D-2-13 泌尿器系の疾患と治療薬」、「D-4-1 薬物の体内動態」、
「E-2-1 食品機能と疾病の予防・治療における栄養」
<学修目標>
1) 泌尿器系器官の構造と機能を説明する。
2) 泌尿器系による体液の恒常性維持への関与を説明する。
<学修事項>
(1)腎臓と尿路を構成する器官【1)】
(2)尿生成の仕組みと体液の恒常性維持機構【1)、2)】
(3)腎臓に関連したホルモンによる体液調節【1)、2)】
(4)排尿の仕組みとその調節機構【1)】
<評価の指針 重点>
13、14、15

C-7-13 体液
<ねらい>
溶液の性質及び生体分子に関する学修内容をもとに、体液の組成や恒常性維持機構ならびに循
環器系、呼吸器系や泌尿器系との関連を学修する。これによって体液の組成や量の異常によって
生じる病態を学ぶ基盤を形成する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-2-2 溶液の化学平衡と容量分析法」、「C-6-1 生命の最小単位としての細胞」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「C-7-13 体液」、「D-2-13 泌尿器系の疾患と治療薬」、「E-2-1 食品機能と疾病の予
防・治療における栄養」
<学修目標>
1)体液組成とその恒常性維持機構を説明する。
<学修事項>
(1)体液の種類とその組成及び生理的食塩水【1)】
(2)体液の浸透圧の調節機構【1)】
(3)体液の酸・塩基平衡の調節機構【1)】
(4)体液量及び血圧の調節機構【1)】
<評価の指針 重点>
13、14、15

C-7-14 生殖器系
<ねらい>
72