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参考資料3 薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (81 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html
出典情報 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》
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D-2-5 中枢神経系、精神系の疾患と治療薬
<学修目標>
1)中枢神経系、精神系疾患の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、異常反応として
の病態を説明する。
2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
4)疾患治療における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、
疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)脳血管疾患、認知症、てんかん、パーキンソン症候群【1)、2)】
(2)統合失調症、うつ病、双極性障害、睡眠障害、不安障害、片頭痛【1)、2)】
(3)主な治療薬【2)、3)、4)】
<評価の指針 重点>
1、2

D-2-6 代謝系・内分泌系及び骨の疾患と治療薬
<学修目標>
1)代謝・内分泌系及び骨疾患、電解質異常の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、
異常反応としての病態を説明する。
2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
4)疾患治療における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、
疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症・痛風、甲状腺機能障害、副腎機能障害、骨粗鬆症【1)、
2)】
(2)電解質代謝異常【1)、2)】
(3)アシドーシス、アルカローシス【1)、2)】
(4)栄養障害【1)、2)】
(5)主な治療薬【2)、3)、4)】
<評価の指針 重点>
1、2

D-2-7 皮膚・感覚器系の疾患と治療薬
<学修目標>
1)皮膚・感覚器疾患の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、異常反応としての病態
を説明する。
2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
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