参考資料3 薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (95 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html |
出典情報 | 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》 |
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この小項目を学ぶために関連の強い項目
「B-1 薬剤師の責務」、「B-4-2 医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保と薬害の防
止」、「B-5-2 デジタル技術・データサイエンス」、「C-1-3 エネルギーと熱力学」、
「C-1-4 反応速度」、「D-5 製剤化のサイエンス」、「F-1 薬物治療の実践」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「E-1 健康の維持・増進をはかる公衆衛生」、「E-1-2 人の健康を脅かす感染症の予防
とまん延の防止」、「E-2 健康の維持・増進につながる栄養と食品衛生」、「E-3-1 人
の健康に影響を及ぼす化学物質の管理と使用」、「F-1 薬物治療の実践」
<学修目標>
1)適正な処方箋の記載事項・内容を説明する。
2)患者背景に基づいて、処方された医薬品(処方薬)の投与量、投与方法、投与剤形の妥当性を評
価し、疑義照会の必要性を説明する。
3)調剤の流れに従って、患者背景ならびに処方された散剤、水剤、注射剤など医薬品の製剤学的
特性に応じた基本的な調剤、調剤監査を行い、服薬指導すべき内容を説明する。
<学修事項>
(1)処方箋に記載すべき事項・内容と調剤に関する基本的事項【1)、2)】
(2)適正な投与量、投与方法、投与剤形の評価と疑義照会【1)、2)】
(3)内用剤の調剤(計数調剤、計量調剤)と服薬指導【1)、3)】
(4)注射剤と輸液の調剤と服薬指導【1)、3)】
(5)外用剤の調剤と服薬指導【1)、3)】
(6)無菌調製、抗悪性腫瘍(がん)薬調製、調剤薬監査【1)、3)】
<評価の指針 重点>
4、5
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