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資料1-3 介護人材の現状と対応等について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41128.html
出典情報 労働政策審議会 職業安定分科会 労働力需給制度部会(第372回 7/24)《厚生労働省》
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介護人材確保の目指す姿 ~「まんじゅう型」から「富士山型」へ~
現状

目指すべき姿
専門性の高い人材
基礎的な知識を
有する人材

将来展望・キャリア
パスが見えづらい

潜在介護福祉士

転換
専門性が不明確
役割が混在
早期離職等

早期離職等

就業していない女性

若者等

中高年齢者

就業していない女性

他業種

若者

障害者

中高年齢者

介護職への理解・イメージ向上が不十分

参入促進

1.すそ野を拡げる

人材のすそ野の拡大を進め、多様な人材の参入促進を図る

労働環境・
処遇の改善

2.道を作る

本人の能力や役割分担に応じたキャリアパスを構築する

3.長く歩み続ける

いったん介護の仕事についた者の定着促進を図る

4.山を高くする

専門性の明確化・高度化で、継続的な質の向上を促す

5.標高を定める

限られた人材を有効活用するため、機能分化を進める

資質の向上

国・地域の基盤整備

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