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資料1-3 介護人材の現状と対応等について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41128.html |
出典情報 | 労働政策審議会 職業安定分科会 労働力需給制度部会(第372回 7/24)《厚生労働省》 |
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介護福祉士修学資金貸付事業
○ 今後、必要となる介護人材等を着実に確保していくため、介護福祉士養成施設に通う学生に対
して修学資金の貸付を実施し、地域の福祉・介護人材の育成及び確保並びに定着を支援する
ことを目的とする。
事業実施のイメージ
福祉・介護の仕事
貸
付
5年間、福祉・介護の
仕事に継続して従事 (※)
・
支
都道府県
援
(都道府県社会福祉協議会等)
学校
介護福祉士養成施設の学生
介護福祉士養成施設入学者への修学資金貸付
介護福祉士
⇒借り受けた修学資金
等の返済を全額免除。
(国家試験合格後)介護福祉士資格の
登録を行い、福祉・介護の仕事に従事
【実施主体】都道府県 又は 都道府県が適当と認める団体
【補助率】定額補助(国9/10相当)
【対象者】介護福祉士養成施設修学者
【貸付額(上限)】
ア 学
費
5万円(月額)
イ 入学準備金 20万円(初回に限る)
ウ 就職準備金 20万円(最終回に限る)
エ 国家試験受験対策費用 4万円(年額)等
途中で他産業に転職、
自己都合退職等
他産業への就職等
他産業に就職又は未就労
借り受けた修学資金
を実施主体に返済。
(※)・・・過疎地、離島、中山間地域等については、3年間、福祉・介護の業務に従事した場合、全額返還免除
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○ 今後、必要となる介護人材等を着実に確保していくため、介護福祉士養成施設に通う学生に対
して修学資金の貸付を実施し、地域の福祉・介護人材の育成及び確保並びに定着を支援する
ことを目的とする。
事業実施のイメージ
福祉・介護の仕事
貸
付
5年間、福祉・介護の
仕事に継続して従事 (※)
・
支
都道府県
援
(都道府県社会福祉協議会等)
学校
介護福祉士養成施設の学生
介護福祉士養成施設入学者への修学資金貸付
介護福祉士
⇒借り受けた修学資金
等の返済を全額免除。
(国家試験合格後)介護福祉士資格の
登録を行い、福祉・介護の仕事に従事
【実施主体】都道府県 又は 都道府県が適当と認める団体
【補助率】定額補助(国9/10相当)
【対象者】介護福祉士養成施設修学者
【貸付額(上限)】
ア 学
費
5万円(月額)
イ 入学準備金 20万円(初回に限る)
ウ 就職準備金 20万円(最終回に限る)
エ 国家試験受験対策費用 4万円(年額)等
途中で他産業に転職、
自己都合退職等
他産業への就職等
他産業に就職又は未就労
借り受けた修学資金
を実施主体に返済。
(※)・・・過疎地、離島、中山間地域等については、3年間、福祉・介護の業務に従事した場合、全額返還免除
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