よむ、つかう、まなぶ。
資料1-3 介護人材の現状と対応等について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41128.html |
出典情報 | 労働政策審議会 職業安定分科会 労働力需給制度部会(第372回 7/24)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
介護職員の処遇改善についての取組と実績
平成21年4月
平成21年度介護報酬改定において、+3%改定(介護従事者の処遇改善に重点をおいた改定)を実施し、
月額9,000円(実績)の賃金改善が行われた。
平成21年度補正予算
処遇改善交付金を措置(1.5万円相当)し、月額15,000円(実績)の賃金改善が行われた。
平成24年4月
平成24年度介護報酬改定において、処遇改善交付金を処遇改善加算として介護報酬に組み込み、
月額6,000円(実績)の賃金改善が行われた。
平成27年4月
平成27年度介護報酬改定において、処遇改善加算を拡充(1.2万円相当)し、
月額13,000円(実績)の賃金改善が行われた。
平成29年4月
ニッポン一億総活躍プラン等に基づき、平成29年度臨時改定において、処遇改善加算を拡充 (1万円相当) し、
月額14,000円(実績)の賃金改善が行われた。
令和元年10月
新しい経済政策パッケージに基づき、全産業平均の賃金と遜色ない水準を目指し、更なる処遇改善を進めるため、
令和元年10月臨時改定において、特定処遇改善加算を創設し、月額18,000円(実績)の賃金改善が行われた。
※勤続年数10年以上の介護福祉士では月額21,000円(実績)の賃金改善
令和4年10月
コロナ克服・新時代開拓のための経済対策に基づき、介護職員の給与を月額平均9千円相当引き上げるため、
令和4年10月臨時改定において、ベースアップ等支援加算を創設(2月~9月は補助金)し、
基本給等が月額10,000円(実績)の賃金改善(平均給与額全体では月額17,000円の賃金改善)
更に、令和6年6月から、処遇改善加算の一本化と加算率の引上げを実施(2月~5月は補助金で対応)。
※実績は全て各取組前後の賃金の差を調査したもの(介護従事者処遇状況等調査)。 調査ごとに対象とした施設・事業所や職員の範囲が異なる。
13
平成21年4月
平成21年度介護報酬改定において、+3%改定(介護従事者の処遇改善に重点をおいた改定)を実施し、
月額9,000円(実績)の賃金改善が行われた。
平成21年度補正予算
処遇改善交付金を措置(1.5万円相当)し、月額15,000円(実績)の賃金改善が行われた。
平成24年4月
平成24年度介護報酬改定において、処遇改善交付金を処遇改善加算として介護報酬に組み込み、
月額6,000円(実績)の賃金改善が行われた。
平成27年4月
平成27年度介護報酬改定において、処遇改善加算を拡充(1.2万円相当)し、
月額13,000円(実績)の賃金改善が行われた。
平成29年4月
ニッポン一億総活躍プラン等に基づき、平成29年度臨時改定において、処遇改善加算を拡充 (1万円相当) し、
月額14,000円(実績)の賃金改善が行われた。
令和元年10月
新しい経済政策パッケージに基づき、全産業平均の賃金と遜色ない水準を目指し、更なる処遇改善を進めるため、
令和元年10月臨時改定において、特定処遇改善加算を創設し、月額18,000円(実績)の賃金改善が行われた。
※勤続年数10年以上の介護福祉士では月額21,000円(実績)の賃金改善
令和4年10月
コロナ克服・新時代開拓のための経済対策に基づき、介護職員の給与を月額平均9千円相当引き上げるため、
令和4年10月臨時改定において、ベースアップ等支援加算を創設(2月~9月は補助金)し、
基本給等が月額10,000円(実績)の賃金改善(平均給与額全体では月額17,000円の賃金改善)
更に、令和6年6月から、処遇改善加算の一本化と加算率の引上げを実施(2月~5月は補助金で対応)。
※実績は全て各取組前後の賃金の差を調査したもの(介護従事者処遇状況等調査)。 調査ごとに対象とした施設・事業所や職員の範囲が異なる。
13