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資料1-3 介護人材の現状と対応等について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41128.html
出典情報 労働政策審議会 職業安定分科会 労働力需給制度部会(第372回 7/24)《厚生労働省》
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福祉人材センターについて




社会福祉法に基づき、中央福祉人材センター及び都道府県福祉人材センターを設置し、福祉分野への就労を希望する者への職業紹介や就職
説明会等を実施することにより、社会福祉事業従事者の確保を推進するもの。
現下の福祉人材の確保を巡る厳しい状況の中、各センターは民間職業紹介事業者等が担いにくい事業を実施し、それらの事業実績・事業手
法を有している。

中央福祉人材センター

【福祉人材情報システム(COOLシステム)全体像】

都道府県人材センターの中央機関(全国1ヶ所)
【実施主体】全国社会福祉協議会
【 予 算 】52,734千円(令和6年度予算額)
【主な業務】・都道府県福祉人材センター職員等に対する研修
・社会福祉事業等従事者に対する研修
・福祉人材情報システム(※COOLシステム参照)の運用
・都道府県福祉人材センターの業務に関する連絡調整、指導
・人材需給情報の収集、提供
・都道府県福祉人材センター業務に関する啓発、広報
・二以上の都道府県域における社会福祉事業等従事者確保に
関する調査研究


指導調整、研修 等

都道府県福祉人材センター(全国47ヶ所)

【「福祉のお仕事」HP】

福祉人材バンク(都道府県福祉人材センターの支所(全国28ヶ所))
【実施主体】都道府県(都道府県社会福祉協議会を指定)
【 予 算 】生活困窮者就労準備支援事業等補助金の内数
【主な業務】・福祉人材の無料職業紹介(就労斡旋※「福祉のお仕事」HP参照)
・福祉就労希望者に対する説明会、講習会
・社会福祉事業従事者に対する研修
・調査研究、社会福祉事業等に関する啓発・広報
・社会福祉事業等従事者が離職等した場合の届出に関する事務
・社会福祉事業等経営者に対する人材確保相談
・社会福祉事業等従事者の確保に関する調査研究


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