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資料2-1   令和5年度業務実績評価説明資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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評価項目No.1-1-1
自己評価 A


労働安全衛生施策の企画・立案に貢献する研究の推進 重要度 高

(過去の主務大臣評価

R1年度:A、R2年度:A、R3年度:A、R4年度:A)

中期目標の内容

1.労働安全衛生の総合研究機関として、労働安全衛生施策の企画・立案に貢献するものに重点化し、行政課題を踏まえた「プロジェクト研究」、「協働研究」、
「基盤的研究」、「行政要請研究」、「過労死等に関する調査研究等」を確実に実施すること。
2.総合的な企画調整等を行う部門において、機構における研究・試験等が機動的かつ機能的に実施できるよう体制を強化すること。
3.研究課題について第三者による評価を厳格に実施し、評価結果を研究業務に反映するとともに、評価結果及びその研究業務への反映内容を公表すること。
(指標)・外部評価において、研究成果について平均点3.25点以上の評価を得ること。 ⇒類似する研究に係る実績を踏まえ設定。
・研究報告書総数の80%以上について、厚生労働省より「政策効果が期待できる」との評価を受けること。⇒類似する研究に係る実績を踏まえ設定。
4.労働者の健康及び安全に対する研究成果の普及・活用を一層図ること。
(指標)・中期目標期間中の法令等の制改定等への貢献数は、50件以上とすること。⇒第3期中期目標期間中の目標水準(年10件)を踏まえ設定。
・中期目標期間中におけるホームページ中の研究業績等へのアクセス総数を1200万回以上とすること。⇒第4期中期目標策定時の直近実績(平成29年度)を
踏まえ設定。
【重要度「高」の理由】
労働安全衛生行政上の課題に対応した研究を実施し、研究結果を踏まえて労働安全衛生関係法令、国内基準及び国際基準の制定及び改定に積極的に貢献する
ことは、労働安全衛生行政の推進に当たって極めて重要であるため。
労働安全衛生行政上の課題に対応した研究の成果が、周知広報を通じて作業現場へ導入される等広く普及されることで、労働災害の減少に結び付くため。等

Ⅱ 指標の達成状況




研究課題について第三者による評
価を厳格に実施し、評価結果を研
究業務に反映する。

調査及び研究で得られた科学的知
見を活用し、労働安全衛生関係法
令、関連する基準等の制定及び改
正等に積極的に貢献する。

指 標

令和5年度

令和4年度

令和3年度

達成度

外部評価における研究成果の評価
(目標 平均点3.25点以上)

4.28点

131.7%

135.7%

124.9%

122.8%

117.2%

厚生労働省より「政策効果が期待
できる」との評価を受けた研究報
告書割合 (目標 80.0%以上)

100.0%

125.0%

125.0%

125.0%

125.0%

125.0%

13件

130.0%

130.0%

120.0%

160.0%

180.0%

312万回

130.0%

116.7%

118.6%

129.3%

123.5%

調査及び研究の成果について、原 ホームページアクセス数
則としてホームページに掲載する。 (目標 240万回以上)



令和元年度

実績値

法令・基準の制改定等への貢献
(目標 10件以上)



令和2年度