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資料2-1   令和5年度業務実績評価説明資料 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》
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要因分析(実績値/目標値が120%以上又は80%未満)




要因分析(分類:①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」)

外部評価における研究成果の評価
(目標 平均点3.25点以上)

② 研究の実施前後(必要に応じて実施中)に厚生労働省政策担当部門との意見交換を延べ16回実施
し、研究内容のすり合わせや研究成果等の報告等について協議し、行政への貢献度が高くなるよう
に努めた。さらに、第三者評価を厳格に実施し、評価結果を研究業務に反映することで研究成果の
向上に努めた。

厚生労働省より「政策効果が期待できる」と
の評価を受けた研究報告書割合(目標
80.0%以上)

② 研究の実施前後に厚生労働省政策担当部門との意見交換を延べ16回実施し、担当研究者が政策上
の課題、問題意識を十分に理解し、研究業務に反映することで研究成果の向上に努めた。
これら行政との頻繁な協議を行うことで高い水準を維持している。ただし、研究の性格上、努力
したとしても必ずしも当初見込みの結果に繋がらないものも一定の割合で存在しうることや、社会
情勢の変化により研究成果が政策に還元されるかどうか研究開始前の想定と異なる状況になること
もありうることも踏まえると、現在の目標値は概ね妥当な水準と考える。

法令・基準の制改定等への貢献
(目標 10件以上)



ホームページアクセス数
(目標 240万回以上)

② 研究業績・成果等の情報を都度更新することにより、アクセス数を確保することができた。
研究成果について、安衛研ホームページのリンクを機構ホームページに掲載し連携を図ることや、
国民が理解しやすく活用しやすいものにするなど閲覧者の利便性向上に努めた。

厚生労働省政策担当部門との意見交換を密に行い、研究成果が行政政策に反映されるよう努めた。
行政との意見交換を行いながら行政政策への貢献に努めているが、研究の性格上必ずしも当初想
定した結果に繋がらないものも一定の割合で存在しうることや、社会情勢の変化により研究開始前
の想定と異なる状況になることも踏まえると、現在の目標値は概ね妥当な水準と考える。