よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資  料 4   令和6年度第1回献血推進調査会の概要について (118 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42777.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会 安全技術調査会(令和6年度第1回 8/30)、運営委員会(第2回 8/30)(合同会議)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

職員への研修(資料配布)。教育委員会等と連携した、県内高校における献血セミナー
の開催 等(三重県)
・献血推進ポスターコンクールの実施(県内中高生対象)(滋賀県)
・学生向け啓発紙への広告掲載、学生等向け献血イベントの後援(京都府)
・ポスター原画募集事業、FM 大阪での啓発、街頭キャンペーンを実施(大阪府)
・文化祭等で献血啓発コーナーを設置し、有志の高校生献血推進ボランティアが啓発活
動(パネル展示、アンケート等)を実施する「高校生献血推進ボランティア事業」を実
施している。(兵庫県)
・若年層献血推進キャンペーンと称して、25 歳以下の献血協力者に対して、処遇品を提
供しています。また、告知チラシを作成し、高校や大学に配布して周知を図っていま
す。また、献血セミナー実施時のスライドにもその内容を盛り込んでいる。(奈良県)
・小学4年生を対象とした啓発物品(下敷き)の配布(和歌山県)
・R6 年度から開始予定(鳥取県)
・高校生向けチラシを2種類作成し、県内の高等学校等へ配布している。(対象:高校
卒業生(2月頃に配布)、新高校2年生(3月頃に配布)(岡山県)
・「広島県献血推進ポスター募集」:県内の中学校、高等学校及び特別支援学校の生徒
を対象にポスターのデザイン募集を行い、入賞作品を選定し表彰を行った。また、入賞
作品は県内各地において展示を行い、最優秀作品についてはデザインを使用した資材等
を作成した。「18Gを乗り越えろ!」:県内の高校3年生を対象に献血啓発資材を作
成・配布した。さらに献血への行動を促すため、県内の献血ルームにおいてキャンペー
ンを1月から3月末まで実施している。その際に、メッセージや感想も記入できるアン
ケートを実施し、希望者に献血を終えた記念に写真撮影を行っている。そのメッセージ
や感想、写真等を県のホームページに掲載している。「はたちの献血」:キャンペーン
キャンペーンチラシを作成し、市町が実施する成人式の式典・イベント等において新成
人等に配布した。県のホームページ、SNSを含むインターネット等を活用し、献血へ
の理解と協力を呼びかけた。広島県赤十字血液センターは、小学生(主に4~6年生)
を対象に施設見学を含む「なるほど献血教室」、商業施設で保護者と子どもで一緒に献
血に触れ合える模擬献血「キッズ献血」を実施した。県は、実施について県政記者クラ
ブにニュースリリースを発信した。(広島県)
・高校生献血推進ボランティア事業(文化祭等の行事における献血啓発)、献血推進ポ
スター・作文の募集、献血読本の作成・配布、献血インフルエンサー育成事業(高校生
を対象とした模擬献血体験の実施や情報発信の依頼等)を実施している。(山口県)
・県で作成した献血推進アニメ動画を活用し、SNS 動画広告を実施、アニメやスポーツ
イベントにおいて献血啓発活動を実施(徳島県)
・年2回(夏季・冬季)高校生ボランティアを募り、街頭での呼びかけや血液に関する
学習、献血ルームの見学等を行っているほか、希望のあった高校では献血セミナーを実
10

117