資 料 4 令和6年度第1回献血推進調査会の概要について (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42777.html |
出典情報 | 薬事審議会 血液事業部会 安全技術調査会(令和6年度第1回 8/30)、運営委員会(第2回 8/30)(合同会議)《厚生労働省》 |
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1)輸血用血液製剤の需要予測
献血推進方策と血液製剤の需要予測に資する研究班(代表:田中 純子)
① 人口1,000人当たりの血液製剤供給単位数(2010-20)
と ② 推定血液製剤需要単位数(2022-30)
日赤 血液製剤供給単位数
赤血球製剤・全血製剤
(単位数)
0.25
250
血小板製剤
0.15
150
0.1
100
0.05
50
0
0.1
50-69歳
0-49歳
「東京都輸血状況調査結果」年齢別血液製剤使用状況
2030
2029
0~9
0
2028
10~19
5,000,000
2027
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
24%
13%
【2025年度】
■血漿製剤205万単位
(R2年度研究215万)
■血小板製剤870万単位
(R2年度研究901万)
2026
30~39
20~29
20000
0
10,000,000
2025
40000
40~49
2024
63%
60000
15,000,000
推定需要単位数
(一般化線形モデルによる当てはめ
に基づく予測値)
2023
80000
50~59
2019
60~69
100000
20,000,000
血液製剤供給単位数
(実績)
2014
70~
120000
血液製剤単位数
2013
年齢3区分の割合を用いる
140000
-0.05
③推定血液製剤需要単位数(2021-30)
2012
(人)
0.05
0
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
2024
2025
2026
2027
2028
2029
2030
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
0
0.15
2022
赤血球製剤
0.2
2018
5,000,000
70歳以上
2021
全血製剤
一般化線形モデルによる
当てはめに基づく予測値
血漿製剤
0.25
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
2024
2025
2026
2027
2028
2029
2030
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
2024
2025
2026
2027
2028
2029
2030
0.2
200
0.3
2017
10,000,000
血漿製剤
血小板製剤
2020
15,000,000
2016
20,000,000
2015
(単位数)
■赤血球製剤+全血製剤
620万単位
(R2年度研究626万)
令和2年度研究(献血推進2025)と比較して、血液製剤(血漿分画以外)需要推計値は低値であった 7
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