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資  料 4   令和6年度第1回献血推進調査会の概要について (57 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42777.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会 安全技術調査会(令和6年度第1回 8/30)、運営委員会(第2回 8/30)(合同会議)《厚生労働省》
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問8:若年層や企業への啓発に関して、
課題になっていることや、国に求めることがあればご回答ください。
『課題となっていること』➡『国に求めること』
(1)学校➡高校側の献血への抵抗感
➡採血事業者と学校が円滑に献血を実施できるような体制を作って欲しい(受け入れ整備)
➡教育現場でもICTが普及しているため、動画資材を作成して欲しい(動画資材作成)
➡啓発資材作成に係る予算措置(予算)
➡小中高での学校保健計画等へ位置づけて欲しい(文部科学省との連携)
➡生徒だけでなく、教師への啓発が重要、文部科学省と連携して欲しい(文部科学省との連携)
(2)企業➡働き方の見直しによる影響
➡企業向けに特化したパンフレット作成(企業向け広報の強化)
(3)その他
➡国・日赤がバラバラで啓発するのではなく、統一感を持って実行
➡全国規模での大々的な広報(テレビ・SNS・アニメ・著名人・キャンペーン)展開を望む
➡献血取組事例を自治体担当者間で共有したい(合同輸血療法委員会の担当者間会議)
➡学生に「自ら考える」をテーマとしてセミナーを文部科学省と連携して欲しい(アプローチ手法)

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