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資  料 4   令和6年度第1回献血推進調査会の概要について (80 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42777.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会 安全技術調査会(令和6年度第1回 8/30)、運営委員会(第2回 8/30)(合同会議)《厚生労働省》
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令和5年度における高校生献血の現状について
(1)献血実績について
令和5年度における高校生の献血者数は、99,834人(前年度比98.5%)であった。また、献血場所別の献血
者数については、献血バス・出張採血が53,574人(前年度比100.7%)、献血ルーム・血液センターが46,260人(前
年度比96.2%)であった。
(表1)高校生の献血場所別の献血者数 (単位:人)
献血バス
出張採血
平成29年度
64,404

献血ルーム
血液センター
50,930

合計
115,334

平成30年度

66,859

54,607

121,466

令和元年度

66,877

54,391

121,268

令和2年度

55,414

50,127

105,541

令和3年度

54,863

48,156

103,019

令和4年度

53,212

48,101

101,313

令和5年度

53,574

46,260

99,834

(グラフ1)高等学校での献血実施状況について

(校)
4,000
3,500

高校献血実施数と実施率
実施校数

実施率(%)

(実施率)
80.0
70.0

3,000

60.0

2,500

50.0

2,000

40.0

1,500

30.0

1,000

20.0

500

10.0

0

0.0

※令和5年度の高等学校設置数は全国で4,979校中、献血実施校数は1,000校(前年度比106.8%)であった。
※厚生労働省を通じて全日本教職員組合養護教員部からの調査依頼に基づいて調査・報告していたため 、平成4年
度、平成11年度、平成13年度、平成14年度は、調査未実施である。

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