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資料2参考 菊池参考人提出資料(新潟県福祉保健部地域医療政策課 課長) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22425.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第2回 12/3)《厚生労働省》 |
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1.背景・趣旨②
【若い医師の確保】
さらに、将来に渡り新潟県の医療の質を確保していくためには、県全体として次
世代を担う若い医師が集まり、育てることのできる環境を整備する必要がある。
そのためには、医師や症例数を集約し、都市部の大病院と比較しても遜色のな
い、住民だけではなく、医療従事者にとっても魅力的な病院を残していくことが
重要になる。
【今後の方向性】
医療介護総合確保推進法により持続可能な地域医療の確保が求められ、2年に渡
り公立・公的病院を対象に、各地域で地域医療構想調整会議を行ったが、全国的に
更なる機能再編等の議論の必要性が指摘されている。今後、各医療機関が自らの
医療機能を見直した内容を踏まえ、連携のあり方を具体化していくこととなるが、
その議論を各圏域において具体的に進めていくための羅針盤として、目指すべき役
割分担のあり方に関する大枠の方向性や、議論に当たって留意すべき論点等を
以下に提示する。
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【若い医師の確保】
さらに、将来に渡り新潟県の医療の質を確保していくためには、県全体として次
世代を担う若い医師が集まり、育てることのできる環境を整備する必要がある。
そのためには、医師や症例数を集約し、都市部の大病院と比較しても遜色のな
い、住民だけではなく、医療従事者にとっても魅力的な病院を残していくことが
重要になる。
【今後の方向性】
医療介護総合確保推進法により持続可能な地域医療の確保が求められ、2年に渡
り公立・公的病院を対象に、各地域で地域医療構想調整会議を行ったが、全国的に
更なる機能再編等の議論の必要性が指摘されている。今後、各医療機関が自らの
医療機能を見直した内容を踏まえ、連携のあり方を具体化していくこととなるが、
その議論を各圏域において具体的に進めていくための羅針盤として、目指すべき役
割分担のあり方に関する大枠の方向性や、議論に当たって留意すべき論点等を
以下に提示する。
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