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資料2参考 菊池参考人提出資料(新潟県福祉保健部地域医療政策課 課長) (67 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22425.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第2回 12/3)《厚生労働省》
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補足4-20

共存のための役割分担のあり方の具体例(イメージ)

○ 役割分担により、限りある資源を効率的に活用しながら地域住民に必要な医療を
提供している具体例
→「小出病院」と「魚沼基幹病院」(魚沼圏域)

魚沼市の住民を中心に、

「需要の多い疾患の入院」や、
「日中~準夜帯の救急受入」

「高度・専門的な治療が必要な入院」
や、「深夜~早朝の救急受入」
を担う

を担う

外来医師の
応援も

魚沼基幹病院
(同一圏域内)
小出病院

(魚沼市)

魚沼市近隣から入院している患者のうち、
「中軽症患者」や、

「手術等の経過が安定した患者」
は小出病院(身近な病院)に転院


小出病院で必要な医療が提供され、その後退院

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