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資料2参考 菊池参考人提出資料(新潟県福祉保健部地域医療政策課 課長) (86 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22425.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第2回 12/3)《厚生労働省》
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補足4-33

救急医療分野へのヘルスケアICT利用
フォーカスする救急医療課題
 医師不足や医師の働き方改革により休日夜間の救急医
療体制の確保が困難
 軽症者の救急利用は依然多い
 電話医療相談は回線数が少なく、話中により、利用出
来ないことがある

目標と解決策
 軽症者の救急搬送を抑制し、医療体制を確保していくため、これまで
以上に救急電話相談の活用を促進
 既存の救急相談事業の負担軽減・コストダウンを図る
 高齢者でも扱いやすいヘルスケアICTの導入
「新しいユニバーサルな自動応答救急相談システム」

救急相談情報との連携

適切な搬送

二次救急
病院

かかりつけ医

軽症者
緊急度判定で翌日受診
でも良いと判断された


三次救急
救命救急センター

119番通報
AIにより緊急度の判定

AI救急相談
チャットボット



緊急度が高い場合、救急対応


#7119

対話型音声対応

高齢者を中心に、住民に使いやすいUI/UXの検討を行い、「新しいユニバーサルな自動応答救急相談システム」を構築
スマートフォン利用な

利便性向上
UI/UXの見直し

救急相談時の患者レセプト
データ等の利用
(にいがた新世代ヘルスケ
ア情報基盤)

救急安心センター事業

#8000

小児救急電話相談

高齢者でも扱いやすい
対話型音声対応

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