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05【資料3】新型コロナワクチンの接種について (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25379.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第32回 4/27)《厚生労働省》 |
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2.本日の論点:【2】初回シリーズの接種から3回目接種までの接種間隔について
(3)諸外国の対応状況
2022年4月25日時点
諸外国における初回接種完了から3回目接種(追加接種)までの間隔について(1/2)
オミクロン株の出現と感染例の増加を契機に、諸外国において、初回シリーズの接種完了から3回目接種(追加接
種)までの接種間隔を短縮している。
国・地域
米国
基本方針の
発出機関
追加接種として使用
しうるワクチン
CDC
ファイザー
オミクロン株の出現と感染例の増加のため6か月から5か月に短縮
(2022/1/4)
モデルナ
オミクロン株の出現と感染例の増加のため6か月から5か月に短縮
(2022/1/7)
ヤンセン
(追加接種開始当初より)接種間隔は2か月以上経過後(2021/10/20)
接種間隔と経緯
英国
UKHSA
ファイザー、
モデルナ、
アストラゼネカ
オミクロン株による感染リスク変化のため6か月から3か月に短縮
(2021/11/29)
カナダ
NACI
ファイザー、
モデルナ
(追加接種開始当初より)接種間隔は6か月以上経過後(2022/4/12)
ノババックス
(追加接種開始当初より)接種間隔は6か月以上経過後(2022/4/12)
ファイザー、
モデルナ
疫学的状況に関する懸念があり、集団のワクチンによる予防効果を高め
るまでの時間を短縮させるため、また3か月間隔での追加接種戦略がオ
ミクロン株による死亡を15% 低減させるというECDCの数理モデルの結
果を受けて、6か月から3か月に短縮(2021/12/23)
フランス
保健省
※免疫不全者を除く。方針の発出日が特定できた日付を記載。
Source: CDC, CDC, UKHSA, NHS, NACI, フランス保健省
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(3)諸外国の対応状況
2022年4月25日時点
諸外国における初回接種完了から3回目接種(追加接種)までの間隔について(1/2)
オミクロン株の出現と感染例の増加を契機に、諸外国において、初回シリーズの接種完了から3回目接種(追加接
種)までの接種間隔を短縮している。
国・地域
米国
基本方針の
発出機関
追加接種として使用
しうるワクチン
CDC
ファイザー
オミクロン株の出現と感染例の増加のため6か月から5か月に短縮
(2022/1/4)
モデルナ
オミクロン株の出現と感染例の増加のため6か月から5か月に短縮
(2022/1/7)
ヤンセン
(追加接種開始当初より)接種間隔は2か月以上経過後(2021/10/20)
接種間隔と経緯
英国
UKHSA
ファイザー、
モデルナ、
アストラゼネカ
オミクロン株による感染リスク変化のため6か月から3か月に短縮
(2021/11/29)
カナダ
NACI
ファイザー、
モデルナ
(追加接種開始当初より)接種間隔は6か月以上経過後(2022/4/12)
ノババックス
(追加接種開始当初より)接種間隔は6か月以上経過後(2022/4/12)
ファイザー、
モデルナ
疫学的状況に関する懸念があり、集団のワクチンによる予防効果を高め
るまでの時間を短縮させるため、また3か月間隔での追加接種戦略がオ
ミクロン株による死亡を15% 低減させるというECDCの数理モデルの結
果を受けて、6か月から3か月に短縮(2021/12/23)
フランス
保健省
※免疫不全者を除く。方針の発出日が特定できた日付を記載。
Source: CDC, CDC, UKHSA, NHS, NACI, フランス保健省
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