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資料1-2-8診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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4.治療法
確立された治療法はない。
5.予後
CARASIL は認知症と運動障害が生涯にわたって進行し、平均 40 歳で車椅子を使用するようになる。
症状は非可逆的であり、進行期には全ての日常生活動作に介助が必要になる。生命予後についてはデー
タが少なく不明である。ヘテロ接合性 HTRA1 関連脳小血管病については予後や、日常生活動作に関する
情報は乏しく、今後のデータの蓄積が必要である。
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確立された治療法はない。
5.予後
CARASIL は認知症と運動障害が生涯にわたって進行し、平均 40 歳で車椅子を使用するようになる。
症状は非可逆的であり、進行期には全ての日常生活動作に介助が必要になる。生命予後についてはデー
タが少なく不明である。ヘテロ接合性 HTRA1 関連脳小血管病については予後や、日常生活動作に関する
情報は乏しく、今後のデータの蓄積が必要である。
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