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資料1-2-8診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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発作が抑制されない場合は重度の精神運動発達障害に至る。一方、乳児期早期の病変の範囲や基礎
疾患により、知的発達、運動発達の遅れは重度から軽度まで様々な程度で見られる。一般的に、孤発性に
比べ、症候性では予後が不良であるとされている。てんかん発作の抑制は、本性の治療の主要な治療目
標であり、抗てんかん薬で抑制されない場合は、半球離断術により、発作の消失と発達の改善が見込める。
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疾患により、知的発達、運動発達の遅れは重度から軽度まで様々な程度で見られる。一般的に、孤発性に
比べ、症候性では予後が不良であるとされている。てんかん発作の抑制は、本性の治療の主要な治療目
標であり、抗てんかん薬で抑制されない場合は、半球離断術により、発作の消失と発達の改善が見込める。
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