よむ、つかう、まなぶ。
資料1-2-15診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 要件の判定に必要な事項
1. 患者数
約 200 人
2. 発病の機構
不明(定まった見解がなく検討中)
不明(ファンコニ貧血遺伝子による DNA 損傷修復と内因性アルデヒドによる DNA 損傷との関連が示唆さ
れている)
3. 効果的な治療方法
未確立(造血不全、造血器腫瘍に対しては造血細胞移植)
4. 長期の療養
必要
必要(進行性でありがんや身体の先天異常に伴う重症臓器障害を発症する)
5. 診断基準
あり(研究班作成の診断基準あり)
6. 重症度分類
再生不良性貧血に関しては後天性再生不良性貧血の重症度分類を用いて、Stage 2以上による stage 2
〜stage 5 を対象とする。
○ 情報提供元
「ファンコニ貧血」
研究代表者 東海大学医学部基盤診療学系細胞移植再生医療科学系先端医療科学 教授 矢部普正
- 29-
1. 患者数
約 200 人
2. 発病の機構
不明(定まった見解がなく検討中)
不明(ファンコニ貧血遺伝子による DNA 損傷修復と内因性アルデヒドによる DNA 損傷との関連が示唆さ
れている)
3. 効果的な治療方法
未確立(造血不全、造血器腫瘍に対しては造血細胞移植)
4. 長期の療養
必要
必要(進行性でありがんや身体の先天異常に伴う重症臓器障害を発症する)
5. 診断基準
あり(研究班作成の診断基準あり)
6. 重症度分類
再生不良性貧血に関しては後天性再生不良性貧血の重症度分類を用いて、Stage 2以上による stage 2
〜stage 5 を対象とする。
○ 情報提供元
「ファンコニ貧血」
研究代表者 東海大学医学部基盤診療学系細胞移植再生医療科学系先端医療科学 教授 矢部普正
- 29-