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資料1-2-15診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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○ 要件の判定に必要な事項
1. 患者数
約 500 人
2. 発病の機構
不明(強いストレスが発症のきっかけになることがある。)
3. 効果的な治療方法
未確立(副腎皮質ステロイド薬が主に用いられる。)
4. 長期の療養
必要(ポリポーシスの改善には長期間を要する。)
5. 診断基準
あり(研究班作成の診断基準あり。)
6. 重症度分類
重症例を対象とする。
アルブミン値 3.0g/dL 以下の低アルブミン血症を重症とする。
○ 情報提供元
「難治性炎症性腸管希少難病群の疫学、病態、診断、治療の相同性と相違性から見た包括的障害に関する
調査研究班」
研究代表者 北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センター 杏林大学医学部消化器内科学
教授 日比紀文久松理一
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1. 患者数
約 500 人
2. 発病の機構
不明(強いストレスが発症のきっかけになることがある。)
3. 効果的な治療方法
未確立(副腎皮質ステロイド薬が主に用いられる。)
4. 長期の療養
必要(ポリポーシスの改善には長期間を要する。)
5. 診断基準
あり(研究班作成の診断基準あり。)
6. 重症度分類
重症例を対象とする。
アルブミン値 3.0g/dL 以下の低アルブミン血症を重症とする。
○ 情報提供元
「難治性炎症性腸管希少難病群の疫学、病態、診断、治療の相同性と相違性から見た包括的障害に関する
調査研究班」
研究代表者 北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センター 杏林大学医学部消化器内科学
教授 日比紀文久松理一
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