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参考資料3 薬学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (専門研究委員会(第2回)令和4年3月7日 資料2) (51 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html |
出典情報 | 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》 |
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(1)腎臓と尿路を構成する器官
(2)尿生成の仕組みと体液の恒常性維持
(3)腎臓に関連したホルモンによる体液調節
<評価の指針
1、2、3
重点>
C-7-14 体液
<ねらい>
人体における体液の組成や恒常性維持機構について理解し、循環器系、呼吸器系、及び泌尿器
系との関連を理解する。さらに、体液の組成や量の異常によって生じる病態を考察する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-2 医薬品および化学物質の分析法と医療現場における分析法(C-2-2 溶液の化学平衡と
容量分析法)
」、「C-6 生物の増殖と恒常性(C-6-1 生命の最小単位としての細胞)
」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「D-2 薬物治療に繋がる薬理・病態(D-2-14 泌尿器系の疾患と治療薬、D-2-16 電解質異常、
アシドーシス、アルカローシス、低栄養と治療薬)」
<学習目標>
1)体液の正常な組成とその恒常性維持機構を説明する。
2)体液の酸性度がどのように維持・調節されているかを説明する。
3)体液の量や血圧がどのように互いに連関して調節されているかを説明する。
<学習事項> 例示
(1)体液の種類とその組成及び生理的食塩水
(2)体液の酸・塩基平衡の調節機構
(3)体液量及び血圧の調節機構
<評価の指針
1、2、3
重点>
C-7-15 生殖器系
<ねらい>
人体における男女の生殖器系を構成する器官の構造や機能を対比しながら理解する。また、性
ホルモンや関連する刺激ホルモンを化学的に理解するとともに、生殖系器官との機能的な関連を
理解する。さらに、生殖器系に関連する病態を考察する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-4 薬学の中の医薬品化学(C-4-2 生体分子とその反応)
」、「C-6 生物の増殖と恒常性(C6-1 生命の最小単位としての細胞、C-6-2 生命情報を担う遺伝子、C-6-6 細胞間コミュニケ
ーションと細胞内情報伝達)」
、「C-7 人体の構造と機能およびその調節(C-7-1 ヒトの発生)
」
51
(2)尿生成の仕組みと体液の恒常性維持
(3)腎臓に関連したホルモンによる体液調節
<評価の指針
1、2、3
重点>
C-7-14 体液
<ねらい>
人体における体液の組成や恒常性維持機構について理解し、循環器系、呼吸器系、及び泌尿器
系との関連を理解する。さらに、体液の組成や量の異常によって生じる病態を考察する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-2 医薬品および化学物質の分析法と医療現場における分析法(C-2-2 溶液の化学平衡と
容量分析法)
」、「C-6 生物の増殖と恒常性(C-6-1 生命の最小単位としての細胞)
」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「D-2 薬物治療に繋がる薬理・病態(D-2-14 泌尿器系の疾患と治療薬、D-2-16 電解質異常、
アシドーシス、アルカローシス、低栄養と治療薬)」
<学習目標>
1)体液の正常な組成とその恒常性維持機構を説明する。
2)体液の酸性度がどのように維持・調節されているかを説明する。
3)体液の量や血圧がどのように互いに連関して調節されているかを説明する。
<学習事項> 例示
(1)体液の種類とその組成及び生理的食塩水
(2)体液の酸・塩基平衡の調節機構
(3)体液量及び血圧の調節機構
<評価の指針
1、2、3
重点>
C-7-15 生殖器系
<ねらい>
人体における男女の生殖器系を構成する器官の構造や機能を対比しながら理解する。また、性
ホルモンや関連する刺激ホルモンを化学的に理解するとともに、生殖系器官との機能的な関連を
理解する。さらに、生殖器系に関連する病態を考察する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-4 薬学の中の医薬品化学(C-4-2 生体分子とその反応)
」、「C-6 生物の増殖と恒常性(C6-1 生命の最小単位としての細胞、C-6-2 生命情報を担う遺伝子、C-6-6 細胞間コミュニケ
ーションと細胞内情報伝達)」
、「C-7 人体の構造と機能およびその調節(C-7-1 ヒトの発生)
」
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