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資料4-4 アセトアミノフェン (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00023.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第51回 6/8)《厚生労働省》 |
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効能・効果
筋骨格系の痛み、頭痛(軽度から中等度の片頭痛及び緊張性頭痛を
含む)
、耳痛、腰痛、関節痛、月経困難症、筋痛症、神経痛症を含む
様々な症状における軽度から中等度の疼痛の軽減及び解熱。
風邪、インフルエンザ、他のウイルス又は細菌感染による発熱。
用法・用量
(325mg 錠、カプレット又は軟カプセル)
12 歳以上の小児及び成人:4~6 時間毎に 325mg 服用する。痛みまた
は発熱に対して 325mg で効果が認められない場合は、次回服用時に
650mg を服用する。1 日に 3900mg を超えて服用しないこと。
(500mg 錠及びカプレット製剤)
12 歳以上の小児及び成人:500mg から 1000mg を必要に応じて 4~6
時間毎に服用する。1 回の服用量が 1000mg を超えず、また、24 時
間の服用量が 4000mg を超えないようにすること。
承認年月(または加国 1957 年(販売)
における開発の有無)
備考
6)豪州
承認時期不明、販売時の効能・効果:小児の解熱及び鎮痛
6)
効能・効果
頭痛、片頭痛、副鼻腔痛、歯痛、歯科治療、腰痛、筋肉痛、関節炎、
リウマチ性疾患、生理痛、喉の痛み、変形性関節症、風邪及びイン
フルエンザの症状などに伴う痛みや不快感の一時的な緩和
解熱
用法・用量
12 歳以上の小児及び成人:4~6 時間毎に 1~2 錠(500~1000mg)、最
大 8 錠(4000mg)/24 時間を投与する。
7~12 歳の小児:4~6 時間毎に 1/2~1 錠(250~500mg)、最大 4 錠
(2000mg)/24 時間を投与する。
承認年月(または豪州 1956 年(販売)
における開発の有無)
備考
承認時期不明、販売時の効能・効果:不明
(2) 欧米等6カ国での標準的使用状況について
1)米国
ガイドライン名
1) Practice guidelines for acute pain management in the perioperative
setting. An Updated Report by the American Society of
Anesthesiologists
Task
Force
on Acute
Pain
Management.
Anesthesiology 2012; 116: 248-273. 7)
2) Management of Postoperative Pain: A Clinical Practice Guideline
From the American Pain Society, the American Society of Regional
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筋骨格系の痛み、頭痛(軽度から中等度の片頭痛及び緊張性頭痛を
含む)
、耳痛、腰痛、関節痛、月経困難症、筋痛症、神経痛症を含む
様々な症状における軽度から中等度の疼痛の軽減及び解熱。
風邪、インフルエンザ、他のウイルス又は細菌感染による発熱。
用法・用量
(325mg 錠、カプレット又は軟カプセル)
12 歳以上の小児及び成人:4~6 時間毎に 325mg 服用する。痛みまた
は発熱に対して 325mg で効果が認められない場合は、次回服用時に
650mg を服用する。1 日に 3900mg を超えて服用しないこと。
(500mg 錠及びカプレット製剤)
12 歳以上の小児及び成人:500mg から 1000mg を必要に応じて 4~6
時間毎に服用する。1 回の服用量が 1000mg を超えず、また、24 時
間の服用量が 4000mg を超えないようにすること。
承認年月(または加国 1957 年(販売)
における開発の有無)
備考
6)豪州
承認時期不明、販売時の効能・効果:小児の解熱及び鎮痛
6)
効能・効果
頭痛、片頭痛、副鼻腔痛、歯痛、歯科治療、腰痛、筋肉痛、関節炎、
リウマチ性疾患、生理痛、喉の痛み、変形性関節症、風邪及びイン
フルエンザの症状などに伴う痛みや不快感の一時的な緩和
解熱
用法・用量
12 歳以上の小児及び成人:4~6 時間毎に 1~2 錠(500~1000mg)、最
大 8 錠(4000mg)/24 時間を投与する。
7~12 歳の小児:4~6 時間毎に 1/2~1 錠(250~500mg)、最大 4 錠
(2000mg)/24 時間を投与する。
承認年月(または豪州 1956 年(販売)
における開発の有無)
備考
承認時期不明、販売時の効能・効果:不明
(2) 欧米等6カ国での標準的使用状況について
1)米国
ガイドライン名
1) Practice guidelines for acute pain management in the perioperative
setting. An Updated Report by the American Society of
Anesthesiologists
Task
Force
on Acute
Pain
Management.
Anesthesiology 2012; 116: 248-273. 7)
2) Management of Postoperative Pain: A Clinical Practice Guideline
From the American Pain Society, the American Society of Regional
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