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参考資料 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について(参考資料) (184 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29048.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第101回 11/14)《厚生労働省》
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地域包括支援センターの業務の負担感(R4調査中間集計)
○「総合相談業務」については、最も負担と感じると回答した割合が最も高い(32.4%)一方で、約7割は最も重要な業務と回答している。
○一方で、「指定介護予防支援」については「総合相談支援業務」に次いで最も負担と回答する割合が高いが(30%(※第一号介護予防支援を含めると37.2%))、
最も重要な業務と回答した割合はわずか1.1%(※介護予防ケアマネジメントを含めると3.2%)にとどまっている。
○総合相談支援業務については負担ではあるが重要と認識している一方で、介護予防支援・介護予防ケアマネジメントについては負担感のみが強い傾向にある。
N-1037

業務の区分

総合相談支援業務

最も負担と感じる

権利擁護業務包括的・継続的ケアマネジメント業務
指定介護予防支援 第一号介護予防支援

32.4%

14.9%

その他

特になし

30.0%

7.3%

無回答

7.2%

4.9% 2.2%
1.0%

最も重要だと感じる

68.9%

20.1%

2.6%

3.7%
2.1% 1.5%

1.1%

重要と感じる業務(上位3つまで)

負担に感じる業務(上位3つまで)

総合相談支援業務

権利擁護教務
包括的・継続的
ケアマネジメント業務

32.4%

14.9%

7.3%

20.6%

19.2%

17.0%

17.4%

68.9%

19.8%

5.5%

94.2%

53.6%

19.5%

24.5%

総合相談支援業務

70.4%

権利擁護教務

2.6%

包括的・継続的
ケアマネジメント業務

48.8%

31.9%

20.1%

35.8%

35.4%

70.3%
31.7%

87.2%

4.1%

指定介護予防支援

第一号介護予防支援

30.0%

7.2%

15.3%

18.6%

9.1%

31.6%

12.1%

60.7%

最も負担
2番目に負担
3番目に負担

指定介護予防支援

1.1%

11.2%

16.4%

4.2%

第一号介護予防支援

2.1%

9.3%

15.6%

N-1037

(資料出所)令和4年度厚生労働省老人保健健康増進等事業「地域包括支援センターの事業評価を通じた取組改善と評価指標のあり方に関する調査研究」(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)
アンケート結果(令和4年9月13日時点で回答があったものの中間集計)

最も負担
2番目に重要
3番目に重要
N-1037

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