参考資料 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について(参考資料) (185 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29048.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第101回 11/14)《厚生労働省》 |
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○「総合相談業務」で負担に感じる内容は、「緊急性の判断」が最も多く、次いで「利用者や家族等からの連絡や要望への対応」となっている。
○その他、「利用者の意思決定支援」「利用者の家族等との関係構築」など相談者とのつながりが求められる内容のほか、「個々の相談記録の作成」など相談業務に関連する
事務処理に関する内容も負担感が強い傾向にある
総合相談支援業務で負担に感じる内容(複数回答可)
相談者の主訴の把握
6.5%
緊急性の判断
26.2%
利用者との関係構築
13.0%
利用者の家族等との関係構築
20.3%
利用者の生活課題の把握
6.0%
利用者の意思決定支援
21.3%
利用者や家族等からの連絡や要望への対応
26.0%
利用者と地域住民との調整
14.1%
関係機関へのつなぎ
10.7%
センター内のチームアプローチ
3.6%
関係機関や専門職との連携
12.0%
市区町村との連携
8.4%
地域住民との連携
7.5%
地域ケア会議の開催
22.0%
社会資源の開発
個々のケースの終結の判断
25.5%
2.3%
個々の相談記録の作成
21.3%
高齢者の実態把握
6.0%
事務作業
14.1%
その他
特にない
無回答
6.0%
0.8%
4.0%
(資料出所)令和4年度厚生労働省老人保健健康増進等事業「地域包括支援センターの事業評価を通じた取組改善と評価指標のあり方に関する調査研究」(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)
アンケート結果(令和4年9月13日時点で回答があったものの中間集計)
N-1037
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