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2017年01月27日(金)

[介護保険] 2016年11月の介護サービス受給者数は415万2,000人 厚労省

介護給付費等実態調査月報(平成28年11月審査分)(1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は1月27日、2016年11月審査分の「介護給付費実態調査月報」を公表した。受給者数は、介護予防サービス107万2,400人、介護サービス415万2,000人。受給者1人あたり費用額は、介護予防サービス3万5,500円、介護サービス18万9,500円だった(p1参照)。 要介護状態区分別にみた受給者数は、居宅サービス受給者数は要介護1が90万7,700人、要介護2が85万8,000人、要介護3が52万6,000人、要介護4が37万700人、要介護5が24・・・

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2017年01月27日(金)

[難病対策] 難病医療支援ネットワークの具体的な機能を議論 難病対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第46回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は1月27日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、難病医療支援ネットワーク(NW)のあり方などについて議論した。 難病医療支援NWでは、国立高度専門医療研究センター、難病研究班、各学会などが連携して、希少疾患の診断・治療支援・助言などを行うほか、対応困難な症例などを収集・分析する。2016年10月21日の同委員会のとりまとめで、▽特に希少な難病の診断までの期間短縮▽都道府県内で対・・・

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2017年01月27日(金)

注目の記事 [精神医療] 精神保健指定医の指定で口頭試問導入を提案 厚労省

これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会(第7回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 精神保健福祉部   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 社会福祉
 厚生労働省は1月27日、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」を開催し、精神保健指定医の指定に際し口頭試問を導入することなど(p5~p6参照)を提案。検討会のとりまとめ素案(p70~p105参照)も提示した。 厚労省は、精神保健指定医の指定時に精神障害の診断や治療に従事した経験の有無を確実に評価できるよう、口頭試問の導入を提案。また、新規研修・更新研修について、現行の座学中心の受動的な研修か・・・

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2017年01月26日(木)

注目の記事 [医療改革] 審査支払業務の効率化で進捗報告 規制改革会議

規制改革推進会議(第9回 1/26)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 政府の規制改革推進会議は1月26日、規制改革実施計画の中で求めていた診療報酬審査体制などの見直しについて、厚生労働省から進捗状況の報告を受けた。 2016年6月に閣議決定した規制改革実施計画では、診療報酬の審査・支払機関である、社会保険診療報酬支払基金について、レセプトの電子化がほぼ完了し、ICTを活用した審査業務の自動化やオンライン化の環境が整ったにも関わらず、依然として全都道府県に支部を置き、人の手に・・・

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2017年01月25日(水)

[後期高齢者] 2016年10月の後期高齢者医療制度加入者は約1,652万人 厚労省

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成28年10月(1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 高齢者
 厚生労働省は1月25日、2016年10月現在の「後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)」を公表した。後期高齢者医療制度の加入者数を5歳刻みで集計し、その運営状況について毎月報告しているもの。 2016年10月の事業月報によると、同制度の加入者数は、全国で1,652万655人(前年同月比3.3%増)だった。また、65歳以上75歳未満の障害認定者数は33万7,666人。100歳以上の被保険者数は6万3,124人。被扶養者であった被保険者数は1・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 厚労省がキイトルーダ最適使用GL案を提示 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第344回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は1月25日の中央社会保険医療協議会・総会に、非小細胞肺がん治療薬「オプジーボ」の類似薬である「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え))」の最適使用推進ガイドライン(GL)案を提示した(p128~p141参照)。同剤は2月に薬価収載される見込みで、厚労省はそれまでに内容を確定し、収載と同時にGLと留意事項通知を出したい意向を示した。 最適使用推進GLは、既存の医薬品とは薬理作用や安全・・・

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2017年01月25日(水)

[医薬品] ハーボニーの偽造品への対応を通知 厚労省

C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品について(第3報)(1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、厚生労働省は1月25日、対応方法などを都道府県などに通知し、改めて注意喚起した。 これまでに見つかった偽造品がいずれも外箱に収められていなかったことから通知は、「ハーボニー配合錠を譲り受ける際に、外箱(紙箱)に収められていないボトル容器単体の状態のものは譲り受けないこと」と明記。同剤の取り扱い実績がある卸販売業者、薬局、医療機関に対しては、・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病床機能の診療報酬上の評価で議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第344回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は1月25日開いた総会で、入院医療の評価について意見交換した。厚生労働省は、地域医療構想の考えに沿った病床の機能分化と連携を診療報酬上の評価で後押しする方向性を打ち出したが、診療側、支払側とも診療報酬での誘導には否定的見解を示した。 地域医療構想は人口の高齢化がピークを迎える2025年に向け、病床の機能分化と連携を促進する目的で、都道府県が定めるもの。具体的には高度急性期、急性期・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [医療改革] 外国価格調整から米を外す意見相次ぐ 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第125回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は1月25日、新薬の薬価算定ルールの「外国平均価格調整」について議論した。新薬の薬価と米、英、独、仏の4カ国の平均価格との差が一定以上の場合は調整が行われることになっている。ただ、民間保険が主体で医薬品の価格が自由価格の米国を比較対象に含めることには以前から否定的意見があり、この日の議論でも米国を対象から除外する方向で委員の意見は概ね一致した。 現行制度では、類似・・・

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2017年01月24日(火)

注目の記事 [健康] 高齢者の口腔支援、先駆的自治体の取り組み紹介 厚労省

高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 アフターサービス推進室   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 厚生労働省はこのほど、高齢者への口腔・嚥下機能支援で先駆的な取り組みを行っている自治体の実情をまとめた、「高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査」を公表した。対象自治体では、歯科医師会、歯科衛生士、管理栄養士といった多職種の専門職と連携して、予防方法の啓発活動や要介護高齢者向けの歯科医療提供体制の整備などが実施されていた。 高齢者の口腔と摂食嚥下機能の重要性についての認知・・・

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2017年01月24日(火)

[医療費] 病院数減少も病院医療費は2.9%増加 厚労省・病院機能別医療費

平成27年度病院機能別 制度別医療費等の状況(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は1月24日、2015年度の「病院機能別 制度別医療費等の状況」を公表した。2015年度の病院全体の医療費は21兆9,598億円となり、前年度よりも2.9%増加。施設数自体は減少しているものの、1施設当たり医療費の増加が医療費全体を押し上げた格好になっている(p2~p5参照)。 データによると、2015年度の病院全体の医療費は21兆9,598億円(2.9%増)で、このうち一般病床を有する病院は19兆3,062億円(3.3%増)、一般・・・

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2017年01月24日(火)

[医療費] 2016年8月の医療保険医療費、75歳以上で前年比4.2%増 厚労省

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 平成28年8月号(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は1月24日、2016年8月の「最近の医療費の動向(医療保険医療費)」を公表した。この「医療保険医療費」は、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。 2016年8月の医療費総額の伸び率は前年同期比で、医療保険適用75歳未満2.4%増、75歳以上4.2%増だった(p2参照)。診療種類別では、医科入院75歳未満1.1%増、75歳以上3.6%増(p3参照)。医科入院外75歳未満3.7%増、75歳以上5.2%増(p11参照)・・・

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2017年01月24日(火)

[医療費] 8月の調剤医療費は6,090億円、後発品割合は66.2% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年8月 (1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月24日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年8月)」を発表した。2016年8月の調剤医療費は6,090億円(前年度同期比1.8%増)で、内訳は技術料が1,475億円(5.2%増)、薬剤料が4,604億円(0.7%増)。薬剤料の後発医薬品は699億円(6.9%増)(p1参照)(p7参照)だった。後発品割合は数量ベース(新指標)で66.2%(7.5ポイント増)となった(p1参照)(p7参照)。・・・

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2017年01月23日(月)

注目の記事 [医薬品] 「ハーボニー」、新たに9点の偽造品を発見 厚労省

C型肝炎治療薬「ハーボニー(R)配合錠」の偽造品について(第2報)(1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 局監視指導・麻薬対策課、総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 奈良県でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が発見された問題で、厚生労働省は1月23日、新たに偽造品9点が見つかったと発表した(p1参照)。奈良県、奈良市、京都府、東京都、大阪府の薬局・卸売販売業者への立ち入り調査の結果、東京都内で発見された。 発表によると、偽造品は箱から取り出された裸のボトル状態で流通しており、添付文書も封入されていないという。東京都では現在、偽造品の成分などの分析を行っ・・・

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2017年01月20日(金)

[経営] 11月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.7%増の25.95万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成28年11月分統計表(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月20日、「毎月勤労統計調査2016年11月分確報」(p1~p14参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 確報によると、月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で25万9,519円(前年同月比0.7%増)、産業全体では27万5,497円(0.5%増)だった(p1参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万946円(1.5%増)、特別給与(賞・・・

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2017年01月20日(金)

注目の記事 [特定健診] 議論のまとめを公表 健診・保健指導検討会

第3期特定健康審査等実施計画期間(平成30年度~35年度)における特定健診・保健指導の運用の見直しについて(議論のまとめ)(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月20日、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」で検討してきた特定健診・保健指導の運用の見直しについて、議論のまとめを公表した。まとめでは保険者が行う特定健診・保健指導の実施率向上のため、▽特定健診・保健指導の枠組み(p3参照)▽特定健診の項目(p3~p4参照)▽特定保健指導の実施方法(p5~p8参照)▽全保険者の実施率公表と第3期計画期間(2018年度~2023年度)の実施目標・・・

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2017年01月20日(金)

[通知] 抗アレルギー薬「エバスチン」を第1類医薬品に移行 厚労省

要指導医薬品から一般用医薬品に移行した医薬品について(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月20日、抗アレルギー薬「エバスチン」について、対面での販売が義務付けられている「要指導医薬品」から「第1類医薬品」に区分を変更することを都道府県などに通知した。適用は2017年1月20日から(p1参照)。これによりエバスチンは、インターネットや郵便などでの販売が可能になる。・・・

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2017年01月20日(金)

注目の記事 [医薬品] ハーボニー偽造品「厳正に対処する」 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 奈良県でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通・調剤されたことについて、塩崎恭久厚生労働大臣は1月20日の閣議後の会見で、「極めて由々しき事態」と指摘し、「厚労省としてもしっかりと対応してまいりたい」と述べた。 塩崎厚労相は厚労省の対応について、偽造品の流通経路の解明に向けて関係都道府県に立ち入り調査を依頼していると説明。早期に製造元と流通経路を確定し、責任業者などに対して厳正に対処してい・・・

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2017年01月19日(木)

[介護保険] 2016年10月の要介護者は629.7万人で給付費7,764億円 厚労省

介護保険事業状況報告の概要(平成28年10月暫定版)(1/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は1月19日、2016年10月の介護保険事業状況報告の概要を公表した。介護保険第1号被保険者数は3,415万人。要介護認定者(要支援含む)は629.7万人で、65歳以上の認定者の割合は約18.0%。居宅サービス受給者は392.2万人、地域密着型サービス受給者は76.7万人、施設サービス受給者は91.4万人。また、介護保険給付費の総額は7,764億円だった(p1参照)。・・・

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2017年01月19日(木)

注目の記事 [がん対策] 次期がん対策推進基本計画の目標に「一次予防」を追加

がん対策推進協議会(第64回 1/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は1月19日、「がん対策推進協議会」を開催し、次期がん対策推進基本計画の全体目標の方向性を示した。新たな全体目標に「がんになる国民を減らす」を追加することを提案している。 がん対策推進基本計画は、5年を1期としており、現在は第2期にあたる。協議会は、2017年6月の閣議決定へ向けて第3期がん対策推進基本計画を議論中で、2016年末に骨子案の提示、2017年3月に素案の取りまとめを予定している。 現在の第2期・・・

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2017年01月17日(火)

[介護保険] 介護予防ケアマネ費、5月審査分より国保連経由支払可 厚労省

介護保険最新情報 vol.579(1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は12月26日、介護保険最新情報vol.579を公表し、「介護予防・日常生活支援総合事業における介護予防ケアマネジメントに要した費用の支払い」に関する同日付の事務連絡を掲載した(p2参照)。介護予防ケアマネジメント費については、「国保連合会を経由した支払はできない」(2014年10月1日付、介護保険最新情報vol.396)としてきたが、市町村や国保連合会より、事務負担軽減のため、国保連合会経由で支払えるよう・・・

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2017年01月17日(火)

[医薬品] C型肝炎治療薬「ハーボニー(R)」の偽造品で通知 厚労省

C型肝炎治療薬「ハーボニー(R)配合錠」の偽造品について(1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課、総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月17日、奈良県内の薬局チェーンで、C型肝炎治療薬「ハーボニー(R)配合錠」の偽造品が発見されたことを受けて通知を出し、医療機関や薬局などに注意喚起した(p2~p3参照)。偽造品は正規取引先以外の経路から入手されたものであることが判明している。 通知では、医薬品を譲り受ける際は、▽未開封である▽添付文書が同梱されている▽適正な流通経路から入手している―ことなどを確認し、偽造品の混入を避けるよ・・・

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2017年01月16日(月)

[労働衛生] 1~12月の労働災害死傷者数は1.1%増の10万5,770人 厚労省

平成28年における労働災害発生状況について(12月末、平成29年1月速報)(1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課   カテゴリ: 労働衛生 保健・健康
 厚生労働省は1月16日、2016年の「労働災害発生状況(12月末、2017年1月速報)」を公表した(p1~p2参照)(p3~p21参照)。労働災害による「死傷者数(死亡・休業4日以上)」は、前年同期比1.1%増(1,159人増)の10万5,770人(p1参照)(p3参照)。「死亡者数」は、同5.0%減(44人減)の841人(p1参照) (p12参照)だった。 統計は労働災害動向調査などと並ぶ安全衛生関係統計の一環。労働災害とは、労・・・

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2017年01月16日(月)

注目の記事 [医療改革] 医師会、医師需給分科会の再開を要求 働き方ビジョン検討会

新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会(第8回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は1月16日、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」を開催し、関係団体からのヒアリングを実施した。この中で、日本医師会副会長の今村聡参考人は医師偏在対策の早期実施のため、医師需給分科会の再開を求めた。 検討会では、医療従事者の働き方に関するビジョンや需給推計の考え方、医療従事者の確保に関する具体的施策について議論している。 今村参考人は、「急ぐべき課題は医師・・・

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2017年01月13日(金)

[病院] 9月の1日平均入院患者数は前年同月比450人増 厚労省

病院報告(平成28年9月分概数)(1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は1月13日、2016年9月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は前月比9,200人減にあたる124万1,233人(前年同月比450人増)、うち一般病床は、前月比7,378人減の66万717人(同4,372人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比1,978人減の136万3,068人(同1万330人増)。「月末病床利用率」は、病院全体が前月比1.1ポイント減の78.6%(同0.6ポイント減)。「平均在院日・・・

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