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2014年04月23日(水)

[健診] 妊婦健診、国の標準的検査項目「全て実施」は58.9%にとどまる

妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果について(4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は4月23日に、平成25年の「妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果」を公表した。平成25年4月現在の状況をまとめたもの。 少子化対策の一環として妊婦の経済的負担を軽減するため、妊婦の健康診査には公費助成が行われている。国は望ましい受診回数を「14回程度」としているが、平成19年までは、助成は地方(地方財政措置)による5回分だった。それに加え、平成20年に妊婦健康診査臨時特例交付金(基金)が創・・・

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2014年04月23日(水)

注目の記事 [がん対策] 「がん経験者による相談支援」等、がん対策の進捗評価する指標

がん対策推進協議会(第43回 4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は4月23日に、「がん対策推進協議会」を開催した。 この日は、「今後のがん対策の方向性」について議論したほか、がん対策の評価指標に関する研究成果などの報告を受けた。 がん対策の評価指標については、次の3つの研究に関する報告が行われ、これらを了承している。(1)がん対策における進捗管理指標の策定と計測システムの確立に関する研究(p27~p82参照)(2)がん対策における緩和ケアの評価に関する研究&l・・・

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2014年04月22日(火)

[健康] 睡眠指針の普及啓発の在り方、医療介護現場は引続き検討

「『健康づくりのための睡眠指針2014』に対する今後の普及啓発の方法に関する質問」に対する答弁書(4/22)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は4月22日に、「『健康づくりのための睡眠指針2014』に対する今後の普及啓発の方法に関する質問」に対する答弁書を公表した。 平成26年3月31日、「健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会」の報告を受け、「健康づくりのための睡眠指針2014」が取りまとめられ、11年ぶりに睡眠指針が改定された。本指針は、「睡眠12箇条」として「(1)良い睡眠で、からだもこころも健康に(2)適度な運動、しっかり朝食、ねむりと・・・

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2014年04月22日(火)

[保健指導] 特定保健指導費用について、消費税率引上げの扱いを整理

消費税率の引上げ等に伴う特定保健指導費用の取扱いに関するQ&Aの改訂について(4/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康 医療保険
 厚生労働省は4月22日に、「消費税率の引上げ等に伴う特定保健指導費用の取扱いに関するQ&Aの改訂」について事務連絡を行った。 特定保健指導は、特定健診(いわゆるメタボ健診)によって「腹囲(お腹周り)やBMIが一定以上」「血糖等に異常がある」「喫煙歴がある」など、生活習慣病リスクが高いと判断された加入者に対して行われる生活習慣の改善などに関する指導である。 平成20年度の医療保険改革に合わせてスタートし、医・・・

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2014年04月21日(月)

[健康] 成人のぜん息、アトピー性皮膚炎患者・家族向けの講演会を開催 

平成26年度 成人アレルギー講演会「上手に付き合う 大人のぜん息とアトピー性皮膚炎」を開催します(4/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は6月7日に、平成26年度成人アレルギー講演会「上手に付き合う 大人のぜん息とアトピー性皮膚炎」を開催する。 成人ぜん息およびアトピー性皮膚炎の患者とその家族を対象にした講演会で、診療ガイドラインに基づいた治療と日常生活の適切な自己管理で快適な生活を送れることを啓発するもの。 日時は平成26年6月7日(土)の13時から16時30分までで、東京都庁第一本庁舎5階大会議場(東京都新宿区西新宿)にて行われる。 ・・・

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2014年04月18日(金)

[インフル] 4月7日~4月13日のインフル患者数2万618人、6週連続で減

インフルエンザの発生状況について(4/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は4月18日に、インフルエンザの発生状況(第15週・平成26年4月7日~4月13日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第15週は総数で4.18(患者報告数2万618人)で、第10週以降6週連続で減少している(p2参照)。 定点当たり報告数は、都道府県別では青森県9.03、山形県8.83、山梨県8.48、岩手県8.33、秋田県7.87、福島県7.84の順になり、山梨県を除く46都道府県で3週連続して減少している・・・

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2014年04月18日(金)

注目の記事 [特定健診] 特定保健指導によりメタボ該当者・予備群が減少するなどの効果

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第12回 4/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は4月18日に、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開催した。 この日は、下部組織である「特定健診・保健指導の医療費適正化効果等の検証のためのワーキンググループ」から中間とりまとめ案について報告を受けるなどした。 中間とりまとめ案は、平成20~23年度の4年間分の特定健診等データを用いて、検査値の改善状況や喫煙行動の変化を分析している(p4~p10参照)(p11~p51参照)・・・

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2014年04月17日(木)

注目の記事 [がん対策] がん患者の就労支援、職場の人事担当者・管理職への研修も重要

がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討会(第3回 4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は4月17日に、「がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討会」を開催した。 この日も、前回に引続き「治療と職業生活の両立」について議論を行った。 厚労省当局からは、「職場等における取組み」に関する論点が提示された。 そこでは、(1)企業への「がん」についての普及啓発(2)弾力的な就業規則の運用(3)職場における健康への配慮(4)産業医・産業保健スタッフを通じた支援―を進めていく方針が提案・・・

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2014年04月16日(水)

[インフル] 26年3月末時点で抗インフルエンザウイルス薬6737万人分を確保

通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況(3月分)について(4/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は4月16日に、平成26年3月分の通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況を公表した。 まず、「卸売業者から医療機関への供給量(平成26年3月3日~3月30日)」を見てみると、タミフル約73万7000人分、リレンザ約40万人分、ラピアクタ約7万8000人分、イナビル約80万6000人分となっている(p1参照)。 次に、「メーカー・卸売業者の保有量(3月30日時点)」を見てみると、タミフル約524万人分、リレンザ約47・・・

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2014年04月16日(水)

[介護] 鳥インフルが疑われる利用者等、早急な医療機関受診を

社会福祉施設及び介護保険施設等における高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が疑われる事例の発生について(4/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉 保健・健康
 厚生労働省は4月16日に、介護保険最新情報Vol.372を公表した。今回は、同日付の事務連絡「社会福祉施設及び介護保険施設等における高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が疑われる事例の発生について」を掲載している。 今般、熊本県の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が疑われる事例が発生した(p4~p6参照)。 これを受け厚労省は、社会福祉施設や介護保険施設などにおける感染症対策を・・・

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2014年04月11日(金)

[インフル] 3月31日~4月6日のインフル患者数3万290人、5週連続で減

インフルエンザの発生状況について(4/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は4月11日に、インフルエンザの発生状況(第14週・平成26年3月31日~4月6日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第14週は総数で6.13(患者報告数3万290人)で、第10週以降5週連続で減少している(p2参照)。 定点当たり報告数は、都道府県別では青森県12.28、岩手県12.27、福井県12.16、山形県12.08、沖縄県10.43、福島県9.67の順になり、2週連続して全47都道府県で前週よりも減少している<・・・

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2014年04月11日(金)

注目の記事 [健康] 30年度までに全医療保険者で「重複・頻回受診者への訪問指導」実施

健康づくり推進本部(第3回 4/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革
 厚生労働省は4月11日に、「健康づくり推進本部」を開催した。 この日は、具体的な工程表や広報活動を議題とした。 推進本部では、下部組織として5つのワーキングチームを設置し、そこで健康づくりに向けた具体的な検討を行っている。(1)高齢者の介護予防等の推進(2)生涯現役社会の実現に向けた検討(3)地域・職域連携の推進等による特定健診・がん検診の受診率向上(4)地域・職域におけるこころの健康づくりの推進(5)・・・

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2014年04月08日(火)

注目の記事 [医療改革] 自民党議連がヘルスケアポイントの積極実施などを提言

「持続可能な社会保障制度の確立に向けて、国民一人ひとりが地域のつながりの中で健康寿命を全うすることを推進する議員連盟(ヘルス&コミュニティ(H&C)議連)提言書(案)(4/8)《自由民主党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革
 自由民主党の「持続可能な社会保障制度の確立に向けて、国民一人ひとりが地域のつながりの中で健康寿命を全うすることを推進する議員連盟」(ヘルス&コミュニティ(H&C)議連)が4月8日に、提言書をまとめた。 提言項目は次の5つ(p1参照)(p2~p7参照)。(1)エイジレスの自助・自立(律)に向けた支援(2)サービスの選択(3)民間活用(4)ICTの活用(5)国民一人ひとりが地域のつながりの中で健康寿命を全うする・・・

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2014年04月04日(金)

[インフル] 3月24日~3月30日のインフル患者数5万9954人、4週連続で減少

インフルエンザの発生状況について(4/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は4月4日に、インフルエンザの発生状況(第13週・平成26年3月24日~3月30日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第13週は総数で12.13(患者報告数5万9954人)で、4週連続で減少した(p2参照)。 定点当たり報告数は、都道府県別では福井県27.19、岩手県22.13、山形県20.10、青森県19.45、新潟県18.96、福島県18.87の順になり、全47都道府県で前週よりも減少している(p2参照)。 警報レ・・・

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2014年04月02日(水)

[健康] 「糖尿病予備軍」約1100万人、調査開始以来初の減少

平成24年 国民健康・栄養調査報告(4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は4月2日に、平成24年の「国民健康・栄養調査報告」を発表した。 この調査は、健康増進法に基づいて、国民の身体の状況、栄養素等摂取量および生活習慣、糖尿病に関する状況などを明らかにし、国民の健康の増進の総合的な推進を図ることを目的に実施されている。調査は全国の1万2750世帯を対象に実施された。なお、概要版が平成25年12月19日に発表されている(p17参照)。 調査項目は多岐にわたるため、本紙では・・・

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2014年03月28日(金)

[感染症対策] ノロウイルス食中毒、12~4月の冬季に発生集中

ノロウイルスに関するQ&A(3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 食品安全部 企画情報課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月28日に、「ノロウイルスに関するQ&A」の最新版を公表した。 今回の更新内容においてQ&Aの追加はなく、食中毒の発生件数、感染性胃腸炎の報告件数、ノロウイルス食中毒の月別患者数、ノロウイルス食中毒の原因食品別発生件数などについて、最新の数値が追加された格好だ。 平成25年の月別ノロウイルス食中毒患者数を見ると、もっとも多いのは12月の2399人(事件数では60件)、次いで2月の2218人(同53件)、3・・・

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2014年03月28日(金)

[インフル] 3月17日~3月23日のインフル患者数9万1954人、3週連続で減少

インフルエンザの発生状況について(3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は3月28日に、インフルエンザの発生状況(第12週・平成26年3月17日~3月23日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第12週は総数で18.59(患者報告数9万1954人)で、3週連続で減少した(p2参照)。 定点当たり報告数は、都道府県別では福井県39.97、岩手県33.72、宮城県29.42、青森県27.83、福島県27.57、新潟県26.30の順になり、42都道府県で前週よりも減少している(p2参照)。 警報レベ・・・

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2014年03月28日(金)

[がん対策] がん検診受けない理由、「いつでも医療機関を受診できる」が3割

「平成25年度 東京都がん予防・検診等実態調査」の結果がまとまりました(3/28)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 東京都は3月28日に、「平成25年度 東京都がん予防・検診等実態調査」の結果を公表した。 調査は、都民のがんに関する意識や検診の受診状況および事業所や健保組合のがん検診実施状況を把握するため行われた(p1参照)。 まず、都民を対象とした調査を見てみよう。 がん検診の受診率は、「胃がん」33.9%(前回20年度調査に比べ1.7ポイント減)、「大腸がん」41.6%(同5.9ポイント増)、「肺がん」40.4%(同0.8ポイント・・・

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2014年03月27日(木)

[がん対策] 医師立会いなくX線検査可能とする法案、肺がん検診指針も改定へ

がん検診のあり方に関する検討会(第8回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は3月27日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、肺がん検診をテーマに議論を行った。 厚労省は平成20年3月31日に、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(厚労省健康局長通知)を定めている(平成25年3月28日に一部改正)。これは、名称どおり「がん予防に重点をおいた健康教育」と「がん検診」を推進し、がんによる死亡率を減少することを目指したものだ・・・

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2014年03月24日(月)

[インフル] 3月10日~16日のインフル患者数11万2833人、前週とほぼ同数

インフルエンザの発生状況について(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は3月24日に、インフルエンザの発生状況(第11週・平成26年3月10日~3月16日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第11週は総数で22.79(患者報告数11万2833人)で、前週とほぼ同程度であった(p2参照)。 定点当たり報告数は、都道府県別では福井県46.16、岩手県41.28、宮城県39.83、青森県38.61、新潟県32.68、長野県29.29の順になり、19都道府県で前週よりも減少している(p2参照)。 ・・・

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2014年03月18日(火)

[地域保健] がん検診、胃がん、子宮がん、乳がんの受診率が低下

平成24年度 地域保健・健康増進事業報告の結果(3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は3月18日に、平成24年度「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。 これは、全国の保健所・市区町村が行う地域保健事業(p4~p11参照)と健康増進事業(p12~p19参照)の実施状況を整理したもの。 まず地域保健事業を見ると、市区町村の一般健診受診者は、妊婦122万5057人(対前年度比3.6%減)、産婦6万5551人(同0.6%増)。 市区町村の乳幼児健診の受診率は、1~2ヵ月児が83.6%、3~5ヵ月児が95.5・・・

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2014年03月17日(月)

[健康] 都民の健康づくり支援のための情報提供サイトを開設  東京都

健康づくりの情報が満載!「とうきょう健康ステーション」を開設しました(3/17)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は3月17日に、都民の健康づくりを支援するためのポータルサイト「とうきょう健康ステーション」を開設したことを公表した。 本ホームページサイトは、スマートフォン・タブレット端末からもアクセス可能で、既存のホームページの情報を統合・更新し、「受けよう!がん検診」「東京都健康推進プラン21」「健康づくり」「あなたの生活習慣チェック!」など、カテゴリ別に検索しやすくなっている。 たとえば、「受けよう!・・・

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2014年03月17日(月)

[肝炎対策] 職域における肝疾患患者支援、産業医等の関与が好結果生む

肝炎対策推進協議会(第11回 3/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は3月17日に、肝炎対策推進協議会を開催した。 この日は、平成26年度の肝炎対策予算について厚労省当局から報告を受けたほか、委員らからプレゼンテーションが行われた。 まず、自治体における肝炎対策の取組状況をみると、平成26年1月時点で「肝炎対策に特化した計画」を策定している都道府県は23(平成25年1月時点では13)、策定予定・検討中の都道府県は3(同13で、10の都道府県が策定を完了している格好)となっ・・・

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2014年03月14日(金)

[インフル] 3月3日~3月9日のインフル患者数11万3410人、再び減少

インフルエンザの発生状況について(3/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は3月14日に、インフルエンザの発生状況(第10週・平成26年3月3日~3月9日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第10週は総数で22.93(患者報告数11万3410人)で、前週より減少した(p2参照)。 各県別での定点当たり報告数は、都道府県別では宮城県38.99、福井県38.94、岩手県37.86、青森県35.78、新潟県31.84、福岡県30.86の順になり、43都道府県で前週よりも減少している(p2参照)。 ・・・

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2014年03月10日(月)

注目の記事 [がん対策] がん患者・経験者の就労支援、医療者と社労士等の協働が有効

がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討会(第2回 3/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は3月10日に、「がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討会」を開催した。 この検討会では、「がん患者の就労」に関するニーズや課題を明らかにしたうえで、どのような就労支援策をとれるかというテーマについて議論している(p43~p44参照)。 就労支援にあたっては、さまざまなアプローチが必要だ。企業等の事業者に対する働きかけはもちろん、患者・経験者に対する支援も行わなければならない。 企業・・・

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