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2019年10月29日(火)

注目の記事 [介護] 社会福祉法人が中核の連携法人制度創設へ議論開始 厚労省検討会

社会福祉法人の事業展開等に関する検討会(第4回 10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は29日の「社会福祉法人の事業展開等に関する検討会」に、社会福祉法人が中核となる連携法人制度創設に向けた論点を示し、議論をスタートさせた。年内に取りまとめを行う考えだ(p3~p6参照)。 医療の分野では、協働により地域の医療体制を効率化する「地域医療連携推進法人制度」が設けられていて、29日現在で14法人が認定されている。社会福祉法人においてもこの仕組みを参考に、新たな連携法人制度による福祉サ・・・

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2019年10月29日(火)

[感染症] 梅毒、地方で感染拡大も 11県で昨年1年間の患者報告数上回る

IDWR速報データ 2019年第42週(10/29)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 2019年の都道府県別の梅毒患者報告数について、11県で18年の報告数を上回っていることが29日、国立感染症研究所が公表した感染症発生動向調査の週報で分かった。 19年の全国の患者報告数(20日時点)は5,351人で、感染症法に基づく調査が始まった1999年以降で最多となった2018年とほぼ同じペースで増えている。都道府県別では、東京が1,368人で最も多く、以下は、大阪(865人)、愛知(289人)、兵庫(237人)、神奈川(223人)・・・

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2019年10月29日(火)

[医薬品] タケキャブ錠などの添付文書改訂を指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(10/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は29日、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。改訂の対象となった主な医薬品は以下の通り。〔ボノプラザンフマル酸塩〕商品名はタケキャブ錠10mg、同20mg。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍などに効能・効果がある。「重大な副作用」の項に「汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少」を追記する・・・

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2019年10月28日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 医療情報連携ネットワークの運用に改善要求 会計検査院

会計検査院法第34条の規定による処置要求及び同法第36条の規定による処置要求(10/28)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 医療提供体制
 会計検査院はこのほど、地域医療介護総合確保基金(確保基金)などを活用して全国的に整備されている医療情報連携ネットワークの運用などに関する検査結果を公表した。ネットワークの構築事業費に2,910万円余りをかけたものの、施設間の情報連携に必要な機能が備わっておらず、システムが1年以上利用可能な状態になかった事例などを指摘(p4参照)。厚生労働相に対し、改善を求めている。 会計検査院が是正の処置などを求め・・・

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2019年10月28日(月)

[感染症] 感染症週報 19年第41週(10月7日-10月13日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第41週(10月7日-10月13日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は10月28日、「感染症週報 第41週(10月7日-10月13日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p37~p39参照)。▽インフルエンザ/0.90(前週0.99)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.84(2.07)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.39(0.40)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較して・・・

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2019年10月28日(月)

注目の記事 [医療改革] 「官民合わせて約13万床削減」を主張 諮問会議で民間議員

経済財政諮問会議(令和元年第9回 10/28)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府の経済財政諮問会議が28日開かれ、新浪剛史・サントリーホールディングス社長ら民間議員は、各都道府県の地域医療構想を実現させるため、自治体立や公的病院だけでなく民間病院も含め、全国ベースで計約13万床を削減するべきだとの認識を示した。そのために今後3年程度を「集中再編期間」とし、病床の整理・合理化に積極的な民間病院への大胆な財政支援をこの期間に限り行う必要性を訴えた(p2参照)。 民間議員はまた・・・

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2019年10月28日(月)

注目の記事 [介護] 介護保険制度の給付と負担の見直しで議論 社保審・介護保険部会

社会保障審議会介護保険部会(第84回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 社会保障審議会・介護保険部会は28日、介護保険制度の持続可能性の確保を巡り、▽被保険者・受給者範囲▽補足給付▽多床室の室料負担▽ケアマネジメントの給付の在り方▽軽度者への生活援助サービス▽高額介護サービス費▽利用者所得「現役並み」「一定以上」の判断基準▽現金給付-など、給付と負担の見直しについて議論した(p23~p37参照)。 制度の発足時、介護保険三施設(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・介護療養型医療・・・

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2019年10月28日(月)

[介護] 高齢者向け住まいの在り方で議論 社保審・介護保険部会

社会保障審議会介護保険部会(第84回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 社会保障審議会・介護保険部会は28日の会合で、高齢者向け住まいの在り方について議論した。厚生労働省は、住宅型有料老人ホームの届出手続きは都道府県が行うため、介護保険の保険者である市町村の関与が薄く、把握が困難などの課題を示した(p6参照)。 第7期介護保険事業計画の基本指針では、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などの住まいについて、入居者が安心して暮らすことができるように「都・・・

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2019年10月28日(月)

[医療提供体制] 台風19号の被災者、保険証紛失でも保険診療で取り扱い

保険証や現金がなくても医療機関等を受診できます(10/28)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 保険課 国民健康保険課 高齢者医療課 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省はこのほど、台風19号の被災者と医療機関・薬局に向けてリーフレットを作成した。災害救助法の適用市町村の住民で、厚労省が掲げる対象保険者に加入していて、条件に該当する場合、2020年1月末まで医療保険の窓口負担や介護保険の利用料の支払いが不要となる(p1参照)。 被災者向けのリーフレットでは、災害救助法の適用市町村の住民で、適用市町村の国民健康保険・介護保険、都県の後期高齢者医療、協会けんぽ・・・

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2019年10月25日(金)

[介護保険] 介護保険事業状況報告の概要 19年8月暫定版 厚労省

介護保険事業状況報告の概要(令和元年8月暫定版)(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省はこのほど、2019年8月の「介護保険事業状況報告の概要(暫定版)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●保険給付費:▽保険給付費総額/8,145億円▽居宅(介護予防)サービス分/3,820億円▽地域密着型(介護予防)サービス分/1,306億円▽施設サービス分/2,496億円●第1号被保険者数:3,537万人●要介護(要支援)認定者数:665.7万人(第1号被保険者に占める65歳以上認定者数の割合:約18.5%)●サービス受給・・・

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2019年10月25日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第42週(10月14日-10月20日)

インフルエンザの発生状況について(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10月25日、2019年第42週(10月14日-10月20日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/0.72(前週0.90)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/13.62、鹿児島県/2.15、佐賀県/1.76▽報告患者数/3,550人(前週比871人減)▽入院患・・・

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2019年10月25日(金)

[がん対策] 緩和ケアなどのがん対策、総務省の勧告に厚労省が回答

がん対策に関する行政評価・監視-がんの早期発見、診療体制及び緩和ケアを中心として-<勧告に対する改善措置状況(2回目のフォローアップ)の概要>(10/25)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は25日、「がん対策に関する行政評価・監視-がんの早期発見、診療体制及び緩和ケアを中心として-の結果に基づく勧告」に対する改善措置状況について、厚生労働省から受けた回答の概要を公表した。厚労省は、がんの早期発見の取り組みとして、市区町村間の比較が可能な形でのがん検診受診率を2019年度中に公表する予定であることを回答(p10参照)。緩和ケアについては、がん診療連携拠点病院の整備指針を改定し、緩・・・

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2019年10月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算1、対象患者の見直しなど提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第428回 10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は25日の中央社会保険医療協議会・総会で、緊急入院が必要な重症患者への医療提供を評価する救急医療管理加算1の算定対象患者を見直すことなどを提案した(p35参照)。診療側からは、対象患者を大胆に絞り込めば救急医療体制の確保などに支障が出る恐れがあるとして慎重な意見が出た一方、支払側からは抜本的に見直すべきだとの指摘があった。 2016年度の診療報酬改定では、救急医療管理加算の見直しが行われ、同・・・

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2019年10月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関と薬局、問い合わせ効率化の取り決めに評価を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第428回 10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は25日、中央社会保険医療協議会・総会に医師の負担軽減のための業務の効率化・合理化を提案した。医療機関と薬局の間では、薬局からの問い合わせの効率化を図る観点から、取り決めに基づき、薬局は取り決めの範囲内で成分が同一の銘柄変更や患者の同意による一包化などを行い、医療機関には事後に報告する方式を評価することを論点として示した。支払側は残薬対策の観点から進めるべきとしたが、診療側では日本薬剤師・・・

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2019年10月25日(金)

[医療提供体制] 24年公認心理師試験、他の医療・福祉資格と同時期実施へ

社会保障審議会障害者部会(第95回 10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は25日、社会保障審議会・障害者部会の会合で、公認心理師試験のスケジュールなどを示した。公認心理師法第7条第1号に該当する4年制大学・大学院の科目履修者が初めて受験できるようになる第7回試験(2024年)には「他の医療・福祉系の国家資格と同様に、2月に試験を実施し、3月の合格発表を経たうえで、4月から勤務できることとする」とした(p69~p70参照)。 公認心理師試験の第1回試験(18年)は9月、第2回試験・・・

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2019年10月25日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月28日-11月2日

来週注目の審議会スケジュール(10月28日-11月2日)(10/25)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週28日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。10月28日(月)9:00~11:00 第84回社会保障審議会介護保険部会10月29日(火)未定 閣議10月30日(水)9:30~12:00 中央社会保険医療協議会 総会14:00~16:00 診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会10月31日(木)13:00~15:00 診療報酬調査専門組織 医療技術評価分科会17:30~19:00 第120回社会保障審議会 医療保険部会11月1日(金)未定 閣議・・・

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2019年10月25日(金)

注目の記事 [改定情報] 「療養・就労両立支援指導料」の要件緩和へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第428回 10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 2018年度診療報酬改定時に導入されたものの、要件の厳しさから算定が伸び悩んでいた「療養・就労両立支援指導料」について、次回改定での算定要件の緩和と対象疾患の拡大がほぼ確実となった。算定のタイミングを今よりも早め、企業に患者の診療情報を提供した段階で算定できるようにするほか、現在はがんに限定されている対象疾患は、脳血管疾患、肝疾患、難病にまで拡大される見込みだ。厚生労働省が10月25日の中央社会保険医療・・・

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2019年10月24日(木)

[医療提供体制] 横浜市立大附属病院が医療事故公表

横浜市立大学附属病院におけるコンピュータ断層撮影(CT)の診断結果の確認不足による動脈瘤の適切な治療の機会を逸した医療事故について(10/24)《横浜市立大学附属病院》
発信元:横浜市立大学附属病院   カテゴリ: 医療提供体制
 横浜市立大附属病院(金沢区、674床)は、CT検査の診断結果の確認不足で「動脈瘤の適切な治療の機会を逸した医療事故」が発生したことを明らかにした。再発防止策として、画像診断報告書が未開封のまま放置されるのを防ぐ「未読/既読管理システム」を導入。重要な異常所見については報告書に重要フラグを表示し、報告書に従って患者に適切な対応を行っているかを毎月確認して主治医に的確に伝える連絡体制を設けたという・・・

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2019年10月24日(木)

[健康] 東京都とファミリーマート、フレイル予防で連携

フレイルの予防に役立つ情報発信を行います!(10/24)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
東京都はファミリーマート(東京都港区)と共同で、都内のコンビニエンスストア約2,400店舗を通じたフレイル予防に関する情報発信に取り組む。取り組みに合わせて販売する弁当の開発には、都が助言に加わった。都と同社は2020年3月までの期間を対象とする「中食を通じた健康づくりの推進に関わる協定書」を締結しており、ファミリーマート側では今回の取り組みから得られる結果に応じて、新たな商品作りも検討するという。都は、フ・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医師臨床研修、19年度マッチングは前年度比160人減

令和元年度の医師臨床研修マッチング結果をお知らせします(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 医療制度改革
 厚生労働省はこのほど、医師臨床研修マッチング協議会が実施した2019年度の「医師臨床研修マッチング」の結果を公表した。医学生らの20年度開始の臨床研修先を決めるもので、18年度の9,202人に対して、160人減の9,042人が内定した(p5参照)。 19年度のマッチングには、18年度より5病院少ない1,020病院が参加した。募集定員は18年度より144人減の1万1,109人で、1万75人の研修希望者が参加した。このうち、希望順位表登録者・・・

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2019年10月23日(水)

[人口] 人口動態統計速報 19年8月分 厚労省

人口動態統計速報(令和元年8月分)(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年8月分の「人口動態統計速報」を公表した。詳細は以下の通り(p2参照)。▽出生数/7万8,581人(前年同月比5.8%減・4,805人減)▽死亡数/11万1,436人(4.0%増・4,324人増)▽自然増減数/3万2,855人の減少(9,129人減)▽婚姻件数/4万2,959件(8.1%減・3,799件減)▽離婚件数/1万6,292件(6.6%減・1,147件減)・・・

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2019年10月23日(水)

[感染症] 風しん累積患者数2,228人に 緊急情報・第41週

風疹流行に関する緊急情報 2019年10月16日現在(10/23)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは23日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第41週(7日-13日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は7人、第1週からの累積患者報告数は、前週から6人増え、2,228人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(834人)、神奈川県(284人)、千葉県(195人)、埼玉県(193人)、大阪府(126人)の順に多い。41週に複数患者の報・・・

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2019年10月23日(水)

[医薬品] 関節リウマチ剤副作用、静脈血栓塞栓症の処置記載 安全性情報

医薬品・医療機器等 安全性情報 No.367(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は23日、厚生労働省の医薬品・医療機器等安全性情報(No.367)をホームページに掲載した。安全性情報では、添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、「バリシチニブ」(オルミエント錠4mg、同2mg)、「オシメルチニブメシル酸塩」(タグリッソ錠40mg、同80mg)を取り上げ、医療関係者に注意を促している(p22~p26参照)。 オルミエント錠は、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 学会指針に基づくCT検査、診療報酬での評価を提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第427回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 安全な画像検査の実施を促すため、厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会で、日本医学放射線学会のガイドライン(指針)に基づいて医療機関がCT検査を実施した場合に診療報酬で評価することを論点に挙げた(p32参照)。委員からは、診療報酬での評価よりも、CT検査のプロトコル(手順)の標準化を先に進めるべきだとの意見があった。 厚労省によると、日本国内での医療被ばくの線量は世界の平均と比べて高く、特・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価原価計算方式の在り方など論点に 中医協部会で厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第158回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次期薬価制度改革に関して厚生労働省は、23日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、新薬の原価計算方式について、前回改定で導入した補正加算に原価の開示度に応じた係数を掛ける方式の在り方や、バイオ薬で研究開発費の割合が高いケースを評価することなどを論点として提示した(p23参照)(p41参照)(p55参照)。 原価計算方式の補正加算は、従来は原価の構成要素のうちの「営業利益」に対する加算だった・・・

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