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2015年09月08日(火)

[患者] 入院患者の満足度66.7%、自宅で療養できない24.3% 厚労省

平成26年受療行動調査(概数)の概況(9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は9月8日、2014年の「受療行動調査(概数)」の結果を公表した。医療施設の利用患者の受療状況や受けた医療に対する満足度などから医療行政の基礎資料を得るもの。3年ごとに実施しており、今回は、全国の一般病院488施設の利用患者(外来・入院)約19万5,000人を対象に、約15万3,000人から有効回答を得た。 外来を見ると、患者の待ち時間は、「15分未満」が25.0%と最多で、次いで、「15分~30分未満」が24.0%、「30・・・

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2015年09月08日(火)

注目の記事 [改定速報] 改定の展望3:機能分化の進む外来、地域包括診療料普及を議論へ

2016年度診療報酬改定を展望する(9/8)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 外来における2016年度改定に向けた2014年度改定の附帯意見と現時点の議論を受けて、次期改定の論点は、(1)外来機能分化の推進とかかりつけ医機能の再評価、(2)重複投与および残薬対策に向けた長期処方制限の検討―の2点になりそうだ。今回は、(1)について見てみよう。 外来については、外来医療の機能分化と連携が主要テーマである。これまで明確な定義付けはされていなかったが、昨今の制度動向をみても、また診療報酬設・・・

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2015年09月04日(金)

[病院] 5月の1日平均外来患者数は前年同月比7.4万人減少 厚労省

病院報告(平成27年5月分概数)(9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は9月4日、2015年5月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比2万977人減にあたる123万8,129人(前年同月比8,116人減)、一般病床は、前月比1万8,320人減の65万2,927人(同3,060人減)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比12万8,695人減の125万9,577人(同7万4,627人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比2.2ポイント減の76.9%(同0.7ポイント減)・・・

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2015年08月31日(月)

注目の記事 [周産期] 2015年度内の取りまとめを目指し論点を提示 周産期医療検討会

周産期医療体制のあり方に関する検討会(第1回 8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月31日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」の初会合を開催し、検討すべき論点(p46~p48参照)が示された。今後、4~5回の議論を経て、2015年度内をめどに取りまとめが予定されている(p5参照)。 周産期とは、妊娠22週から生後満7日未満までの期間。母体・胎児や新生児の生命に関わる事態が発生する可能性があり、周産期を含む前後の期間の医療は、突発的な緊急事態に備えて産科・小児科双方からの・・・

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2015年08月28日(金)

[事務連絡] 10月31日までに妥結率の報告を 厚労省

妥結率の報告について(8/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月28日付で「妥結率の報告」に関する事務連絡を行った。 2014年度診療報酬改定で、医薬品価格調査の信頼性を確保する観点から、保険医療機関(許可病床数200床以上)と保険薬局は、妥結率の実績を毎年10月に各地方厚生局への報告が義務付けられている。この報告で、妥結率が50%以下の場合、同年11月1日から翌年10月31日まで、【初診料】、【再診料】、【外来診療料】、【調剤基本料】で評価を引き下げた所定点数・・・

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2015年08月26日(水)

[医療機器] 区分C1・C2、5製品の10月からの保険適用を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第302回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月26日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)医療機器の保険適用(p3~p14参照)、(2)在宅自己注射(p54~p58参照)、(3)DPCにおける高額な新規の医薬品などへの対応(p59~p62参照)―などを議題とした。 (1)で、新たに保険収載(2015年10月収載予定)される医療機器(区分C1:2製品、区分C2:3製品)は次のとおり(p3参照)。【区分C1・新機能】●頭蓋内動脈瘤の血管内治療に使用す・・・

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2015年08月07日(金)

注目の記事 [改定速報] 消費税率引き上げ対応の補てん状況把握案を提示 消費税分科会

診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第11回 8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 税制改正 調査・統計
 厚生労働省は8月7日、診療報酬調査専門組織「医療機関等における消費税負担に関する分科会」を開催し、(1)社会保険診療に関する消費税の取り扱い、(2)消費税8%への引き上げに伴う補てん状況の把握案―などを議題とした。 (1)では、厚労省は社会保険診療は非課税取引とされているため、医療機関等は仕入れ(課税費用:人件費等の非課税費用を除く、薬剤費、特定保険医療材料費、減価償却費、委託費など)分の消費税は支払・・・

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2015年08月05日(水)

[診療報酬] 2016年度診療報酬改定に向け入院基本料などで要望 日本病院会

平成28年度診療報酬改定に係る要望書(8/5)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療制度改革
 一般社団法人日本病院会(日病:堺常雄会長)は8月5日、2016年度の診療報酬改定に関する要望書(p1~p12参照)を、厚生労働省の保険局長あてに提出したことを発表した。日病は、医療関係12団体で組織される日本病院団体協議会(日病協)の参加団体であり、四病院団体協議会を構成する団体でもある。 今回、日病が公表した要望書は、入院医療(p1~p3参照)外来医療(p3参照)/入院基本料や各種加算を中心とする「そ・・・

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2015年08月04日(火)

[病院] 4月の1日平均入院患者数・外来患者数とも前年同月比減 厚労省

病院報告(平成27年4月分概数)(8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は8月4日、2015年4月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1万4,623人減にあたる125万9,106人(前年同月比4,936人減)、一般病床は、前月比1万2,617人減の67万1,247人(同145人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比223人減の138万8,272人(同5,742人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比0.2ポイント減の79.1%(同0.3ポイント増)。「平均在・・・

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2015年07月15日(水)

[緩和ケア] 地域緩和ケアの提供体制に関する議論の整理案 厚労省検討会

緩和ケア推進検討会(第18回 7/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 予算・人事等
 厚生労働省は7月15日、「緩和ケア推進検討会」を開催し、「地域緩和ケアの提供体制」に関する議論の整理案(p17~p19参照)を提示した。これは、2016年度概算要求や、2015年内をめどに策定が予定されている、国の「がん対策加速化プラン」(p20~p21参照)などに位置づけることをみすえたもの(p17参照)。 2012年6月からのがん対策推進基本計画(p23~p26参照)では、がんと診断された時からの緩和ケアの推進を、重・・・

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2015年06月30日(火)

[病院] 3月の1日平均入院患者数は前年同月比1万136人減 厚労省

病院報告(平成27年3月分概数)(6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は6月30日、2015年3月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1万6,009人減にあたる127万3,729人(前年同月比1万136人減)、一般病床は、前月比1万5,272人減の68万3,864人(同4,378人減)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比1万4,824人増の138万8,495人(同2万2,364人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比0.2ポイント減の79.3%(同0.2ポイント増・・・

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2015年06月24日(水)

注目の記事 [DPC] DPC対象病院の合併における参加基準を緩和 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第299回 6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 6月24日の中央社会保険医療協議会総会では、このほか、(1)保険医が投薬できる注射薬、(2)DPC対象病院の合併における基準の取り扱い、(3)2014年度診療報酬改定の結果検証の特別調査(2015年度調査)の調査票案―も議論した。 (1)に関しては、患者が在宅で使用する注射薬は、療養上必要な事項に関し適切な注意・指導を行った上で保険医が投薬できる注射薬(処方せんを交付することができる注射薬)が定められている。たと・・・

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2015年06月22日(月)

注目の記事 [医療改革] 外来時の定額負担や後発医薬品使用の原則化を検討 骨太方針案

経済財政諮問会議(平成27年 第10回 6/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 内閣府は6月22日、経済財政諮問会議を開催し、骨太方針である「経済財政運営と改革の基本方針2015(仮称)」の素案を議論した。政府は6月末を目途に閣議決定する見通し。 素案では、社会保障を重点分野に位置づけ、社会保障費の増加を2018年度まで、高齢化による増加分に相当する1.5兆円程度の伸びに維持するとしている(p32参照)。 また、医療・介護提供体制の適正化として、データ分析で都道府県別の医療提供体制の地域・・・

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2015年06月17日(水)

注目の記事 [DPC] 激変緩和措置は係数評価方法も合わせて引き続き検討 DPC分科会1

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第2回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月17日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催し、「2014年度特別調査(アンケート)の結果報告案」などを議論した。対象はDPC対象病院のうち、2014年度激変緩和措置対象となった医療機関135施設(変動率マイナス2.0%以下53施設、プラス2.0%以上82施設)。激変緩和措置(暫定調整係数の機能評価係数IIへの置き換えで、収益がプラスマイナス2.0%以上変動すると予想される場合、暫定調整係数を調整する・・・

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2015年06月02日(火)

[病院] 2月の1日平均入院患者数・平均在院日数とも前年同月比減 厚労省

病院報告(平成27年2月分概数)(6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は6月2日、2015年2月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比2万1,991人増にあたる128万9,738人(前年同月比9,758人減)、一般病床は、前月比1万8,104人増の69万9,136人(同3,671人減)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比5万9,419人増の137万3,671人(同8,543人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比0.4ポイント減の79.5%(同2.4ポイント減)。・・・

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2015年06月01日(月)

注目の記事 [精神医療] 各国の精神障害者の地域移行の動向を説明 内閣府WS

障害者政策委員会「ワーキング・セッションII:精神障害者・医療ケアを必要とする重度障害者等の地域移行の支援など」(6/1)《内閣府》
発信元:内閣府 障害者制度改革担当室   カテゴリ: 社会福祉 医療提供体制 保健・健康
 内閣府は6月1日、障害者政策委員会の「ワーキング・セッション(WS)II:精神障害者・医療ケアを必要とする重度障害者等の地域移行の支援など」を開催し、「地域移行の支援」を議題に、諸外国の地域移行をめぐる動向などを議題とした。 厚労省が提示した諸外国の動向を見ると、オーストラリアは精神医療改革で、家庭医(GP・かかりつけ医)がプライマリーケアにあたり、必要に応じて専門医に紹介するGP制度を採用している。人口・・・

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2015年04月30日(木)

[病院] 1月の1日平均入院患者数・外来患者数とも前年同月比減 厚労省

病院報告(平成27年1月分概数)(4/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は4月30日、2015年1月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」のうち、一般病床を含む病院全体では126万7,747人(前月比1万5,233人増、前年同月比1,046人減)、一般病床は68万1,032人(同1万5,209人増、同7,486人増)、「1日平均外来患者数」は131万4,252人(同7万2,839人減、同2,062人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で79.9%(同8.0ポイント増、同2.1ポイント減)。「平均在院日数」は、病院全・・・

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2015年04月10日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.21 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第21号 4/10)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 「キーワードでみる厚生行政」(4月1日~4月9日)をアップしました。 今回は、(1)医薬品の先駆け審査指定制度、(2)外来医療の最新受診動向―を解説。(1)は、4月2日付の厚生労働省の通知で、(2)は、4月8日の中央社会保険医療協議会で、それぞれ周知となった事項です。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐに使える、最新トピックスのデータです。・・・

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2015年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来の「重複受診」が小児や高齢者で多い状況 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第294回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は4月8日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」などを議論した。外来医療では、(1)全体の受診動向、(2)外来の機能分化、(3)受診行動、(4)主治医機能―がテーマとなった。 (1)では、厚労省は、外来患者の通院先は1996年から病院が減り、一般診療所が増加していることを説明(p169参照)。年齢別では外来患者数は、75歳以上の高齢者で2002年の118.1万人・・・

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2015年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「残薬確認」の削減効果は年間29億円と推計 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第294回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 4月8日の「中央社会保険医療協議会 総会」では、さらに、「重複投薬」に関しても大きなテーマとなった。複数の医療機関に同一の医薬品を処方される「重複投薬」は、0~9歳の小児に比較的に多く、他の年齢層ではほぼ同じ傾向(p204~p205参照)。 薬局で確認される重複投薬(2013年全国薬局疑義照会調査:7月22日から1週間の集計)は、処方せん18万3,532枚中、薬学的疑義照会件数は4,141件で、このうち、重複投薬に関する事項・・・

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2015年03月26日(木)

[病院] 12月の1日平均入院患者数は前年同月比減 厚労省

病院報告(平成26年12月分概数)(3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は3月26日、2014年12月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」のうち、一般病床を含む病院全体では125万2,514人(前月比3,657人減、前年同月比9,793人減)、一般病床は66万5,823人(同3,801人減、同2,880人減)、「1日平均外来患者数」は138万7,091人(同6万2,500人増、同2万9,851人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で71.9%(同6.0ポイント減、同増減なし)。「平均在院日数」は、病院全体で28.・・・

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2015年03月24日(火)

注目の記事 [経営] 改定分を除く医療費の伸びが近年で最小 日医総研

日医総研ワーキングペーパー 2014年度診療報酬改定後の医療費の動向 ―2014年度上半期医療費の対前年同期比―(3/24)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は3月24日、日医総研ワーキングペーパー「2014年度診療報酬改定後の医療費の動向-2014年度上半期医療費の対前年同期比」(前田由美子氏)を公表した。2014年度の診療報酬改定の影響を把握するため、2014年4~9月分の医療費の動向をまとめたもの。 日医総研によると、2014年度上半期の医療費は19.7兆円で、前年同期比1.4%増。「対前年同期比」の内訳は、「診療報酬改定分(全体)」0.1%、自然増と・・・

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2015年03月19日(木)

注目の記事 [大学病院] 今後の施設整備の指針となる国立大学病院7カ所の事例集 文科省

国立大学附属病院施設整備に関する事例集(3/19)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 文部科学省は3月19日までに、「国立大学附属病院施設整備に関する事例集」を公表した。これは、2014年3月に取りまとめられた、今後の施設整備に関する検討会の報告書で、医療制度改革など変化への考慮が提言され、参考となる事例集が求められたことを受けたもの。文科省は2014年4月から検討会を設置し、作成を進めてきた(p5~p6参照)。事例集は、次の7カ所の国立大学附属病院における「再開発整備事例」を詳述している(カッ・・・

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2015年03月18日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 回復期・慢性期への転換、保険者が提言を 経産省研究会

「将来の地域医療における保険者と企業のあり方に関する研究会」報告書(3/18)《経済産業省》
発信元:経済産業省 政策局 産業構造課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 経済産業省は3月18日、「将来の地域医療における保険者と企業のあり方に関する研究会」の報告書を公表した。報告書は、高齢化や人口減少がさらに進む2040年までを見据え、医療保険者と企業が連携して行う、医療提供体制・医療需要の適正化について検討。 将来の医療提供体制の検討は、「入院医療需要」と「外来医療需要」を分けて推計を行うことが重要と指摘。推計の結果、全国では、「外来医療需要」は2025年にピークを迎え、・・・

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2015年03月18日(水)

[医療提供体制] 厚労省が在宅医療を行う医療機関案を提示 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第293回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は3月18日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、外来応需体制に関する「在宅医療を行う医療機関(案)」などを議論した。 外来応需体制とは、健康保険法の趣旨から、保険医療機関はすべての被保険者に対して、療養の給付を行う開放性が必要であること。すなわち、外来に通院できない患者には、外来診療を行う医療機関が訪問診療を行うことが前提となっている。これまで、明確な条文はなく、解釈上の運用がさ・・・

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