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2013年03月27日(水)

[待機児童] 24年10月現在、保育所入所待機児童数は4万6127人

保育所入所待機児童数(平成24年10月)(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 保育課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月27日に、平成24年10月時点の保育所入所待機児童数を発表した。
 厚労省は、保育にかかる規制改革に関して、「2019(平成31)年度に待機児童を解消する」という目標を掲げており、昨今、全国的な待機児童数の状況の把握につとめている。
 24年10月時点の待機児童数の状況を見てみると、4万6127人で、前年同月比で493人減少。一方、24年4月の2万4825人と比べると、2万1302人(1.8倍)増加している。
 これを都道・・・

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2013年03月18日(月)

注目の記事 [がん対策] 病院選択で「専門的治療提供する機器・施設」重視の声が65.5%

がん対策に関する世論調査(平成25年1月調査)(3/18)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 調査・統計
 内閣府は3月18日に、がん対策に関する世論調査(平成25年1月調査)の結果を公表した。
 調査は、がん対策に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考にするために行われたもの。
 調査項目は、(1)がんに対する印象・認識(2)予防・早期発見(3)治療法および病院等に関する情報源(4)緩和ケア(5)がん患者と社会とのつながり(6)がん登録(7)臨床試験(8)がん対策に関する政府への要望―の8つ。全国の20歳以上の3000・・・

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2013年02月21日(木)

注目の記事 [賃金] 勤務医の平均賃金、24年は1ヵ月当たり78万9300円  厚労省

平成24年 賃金構造基本統計調査(全国)の概況(2/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月21日に、平成24年の「賃金構造基本統計調査(全国)の概況」を発表した。
 この調査は、主要産業に雇用される労働者について、その賃金実態を、就業形態別・性別・年齢別・勤続年数別等に明らかにするもの。
 医療・福祉分野について見ると、男性の24年6月の平均賃金は34万8300円(平均年齢39.6歳、平均勤続年数8.0年)で、前年に比べて0.7%増加している(p12参照)
 一方、医療・福祉分野で働く女性の・・・

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2012年10月25日(木)

注目の記事 [労働衛生] メンタルケア取組む事業所43.6%、大規模事業者では9割にのぼる

平成23年「労働安全衛生特別調査(労働災害防止対策等重点調査)」(新設)の概況(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 情報統計情報部   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は10月25日に、平成23年の「労働安全衛生特別調査(労働災害防止対策等重点調査)」(新設)の概況を公表した。
 この調査は、メンタルヘルス対策および過重労働による健康障害防止対策などを策定するための基礎資料を得ることを目的に行われた。
 調査は、(1)事業所調査(p4~p22参照)(2)労働者調査(p23~p28参照)―の2種類(一部を除き23年10月31日現在)。有効回答数は、(1)が9664事業所(72.8%)、・・・

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2012年10月01日(月)

注目の記事 [医療費] 24年4~5月医療費、大規模病院ほど1施設当たり医療費の伸び大きい

最近の医療費の動向(概算医療費)(平成24年4~5月)(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月1日に、平成24年4~5月の「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表した。
 まず、医療費総額の伸び率(前年同期比)を見ると、2.1%増(4月は0.6%減、5月は4.9%増)という状況。年齢別に見ると、70歳未満では0.7%増(4月2.3%減、5月3.8%増)、70歳以上では3.6%増(4月1.0%増、5月6.2%増)となっている(p3参照)
 診療種類別に医療費の伸び率(前年同期比)を見ると、医科入院3.7%増(4月2.・・・

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2012年06月15日(金)

注目の記事 [医療費] わずかな超高額レセが医療費の大部分を消費する実態浮き彫りに

平成22年度 医療給付実態調査報告(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月15日に、平成22年度の医療給付実態調査報告を発表した。この調査は、レセプトに基づいて、受診や疾病等の状況を年齢別、疾病分類別などの切り口から分析したもの。平成20年度から全医療保険の全レセプトが対象となっている。
 まず年齢階級別の1人当たり医療費を見てみると、総計では15万5388円となるが、(1)0~4歳の乳幼児で22万7887円(2)10代~40代前半では6~10万円前後(3)50代以降は年齢を追うごとに・・・

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2012年04月17日(火)

[人口推計] 総人口は前年比25万9000人と大幅減、減少率は福島県が過去最高

人口推計(平成23年10月1日現在)(4/17)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は4月17日に、平成23年10月1日現在の「人口推計」を公表した。
 「人口推計」では、国勢税調査の人口をもとに、その後の人口の自然動態(出生、死亡)及び社会動態(出入国)を、人口動態統計(厚生労働省)、出入国管理統計(法務省)等、他の人口関連資料から得て、最新の人口を算出している(p6参照)。推計は、大きく分けて、(1)全国人口(2)都道府県別人口―の2項目について、まとめられている。
 推計結果を・・・

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2012年04月02日(月)

[社会意識] 国民の2割は医療が良くなっていると考えるが、同数は悪化と判断

社会意識に関する世論調査(24年1月調査)(4/2)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 調査・統計
 内閣府は4月2日に、社会意識に関する世論調査(平成24年1月調査)の結果を公表した。
 この調査は、社会や国に対する国民の基本的意識の動向を調査するもの。(1)国を愛する気持ちの程度(2)社会への貢献意識(3)震災前後の意識の変化(4)国の施策に対する評価―などについて、およそ6000人を対象にアンケート形式で行われた。
 たとえば、社会への貢献や、地域での付き合いなどの意識が低ければ、社会保障制度の運営が困難・・・

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2012年03月29日(木)

[後期高齢者] 後期高齢者の所得格差、東京と秋田では3.7倍

平成23年度 後期高齢者医療制度被保険者実態調査報告(3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月29日に、「平成23年度 後期高齢者医療制度被保険者実態調査報告」を公表した。この調査は、後期高齢者医療制度における被保険者の年齢構成、所得および保険料賦課の状況などの基礎資料を得ることを目的に平成20年度より実施されている(p2参照)
 まず、平成23年9月末の被保険者の年齢構成をみると、総数1449万6000人のうち、75歳以上が1409万1000人で、全体の97.2%を占めている。年齢別では、65~74歳が・・・

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2012年03月23日(金)

注目の記事 [精神医療] 精神病床には多様な患者が入院、病棟の機能分化進める

精神科医療の機能分化と質の向上等に関する検討会(第1回 3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月23日に、精神科医療の機能分化と質の向上等に関する検討会の初会合を開催した。次期医療計画においては、広範かつ継続的な医療提供が必要な疾病に精神疾患が加えられることとなり(5疾病5事業となる)、また平成22年6月の閣議で「精神科医療現場における医師や看護師等の人員体制の充実のための具体的方策について検討する」ことが決定されるなど、精神科医療を取り巻く環境は大きく変動している。
 そこで、精・・・

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2012年02月17日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 開業時に診療科と地域を医師会が指定する仕組みなどの提案

「今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会」論点整理に関する意見募集の結果について(2/17)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は2月17日に、「今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会」論点整理に関する意見募集の結果を公表した(意見募集期間は、平成23年12月15日~平成24年1月15日)。
 論点整理の内容は、(1)医師の配置やキャリアパス等(2)医師の勤務・診療に関する環境整備(3)今後の医学部入学定員の在り方―などの9項目。(3)の医学部入学定員については、「現時点で医師の需要が供給を上回っていることで意見の一致を見た・・・

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2012年01月27日(金)

[保育] 園内における死亡事例、14件中12件が認可外施設で発生

保育施設における事故報告集計(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 保育課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月27日に、保育施設における事故報告集計を公表した。
 これは、平成23年1月1日から12月31日までの間に報告のあった、保育施設での「死亡事故や、治療を要する期間が30日以上の負傷や疾病を伴う重篤な事故など」の状況を取りまとめたもの。
 報告件数は89件で、認可保育施設からの報告が69件、認可外保育施設からの報告が20件であった。死亡事故は14件で、うち12件が認可外施設で起こっていた。負傷は認可施設が6・・・

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2011年12月27日(火)

[健康被害] 家庭用品等による健康被害報告、前年度より43件減の1480件

平成22年度 家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告(12/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、平成22年度の「家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告」を公表した。
 厚労省では、家庭用品の誤使用による事故や、当初は想定し得なかった危険性に起因する健康被害を防止する観点から、健康被害情報を収集するため、皮膚科・小児科の病院や(財)日本中毒情報センターの協力を得て、報告書を取りまとめ公表している(p1参照)
 平成22年度の報告件数は1480件で、前年度の1523件より43件減少・・・

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2011年07月01日(金)

[人口動態] 医療・福祉分野の従事者割合が増加  22年国勢調査

平成22年国政調査(抽出速報集計結果)(6/29)《総務省》
発信元:総務省 統計局   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は6月29日に、平成22年国勢調査(抽出速報集計結果)を発表した。
 まず、わが国の平成22年10月1日時点の人口は1億2805万6000人となっている。平成17年から横ばいが続いている。年齢別の人口を棒グラフで示した人口ピラミッドを見ると、若年世代になるほど少ない、いわゆる「釣鐘型」であることが改めて分かる。人口減少社会の到来が間近に迫っている状況だ(p1参照)(p8~p11参照)
 年齢別の人口をもう少し詳・・・

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2011年06月29日(水)

注目の記事 [介護保険] 21年度の介護保険給付費7兆4306億円、地域密着への移行進む

平成21年度介護保険事業状況報告(年報)について(6/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月29日に、平成21年度の介護保険事業状況報告(年報)について公表した。これは、平成21年度における、各市町村の介護保険被保険者・サービス利用者・保険給付などの状況をまとめたもの。
 まず、第1号被保険者(65歳以上)の数は、22年3月末現在で2892万人。前年同月に比べて60万人、2.1%の増加だ。年齢別に見ると、65~74歳の前期高齢者が1514万人、75歳以上の後期高齢者が1377万人。介護保険給付の大部分は75・・・

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2011年06月21日(火)

[診療報酬] レセプト情報提供、7月から事前相談開始し10月下旬に実施予定

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第6回 6/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月20日に開催した、レセプト情報等の提供に関する有識者会議で配付された資料。この日は、レセプト情報等の提供に向けたスケジュール案が厚労省から示されたほか、模擬申出・審査などが行われた。
 厚労省のスケジュール案によると、7月下旬から事前相談を開始し、10月頃まで事前審査を行ったうえ、10月下旬に有識者会議を開き、実際にレセプトデータ等が提供されることになる(p115参照)
 会合では、松田・・・

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2011年06月14日(火)

[労働衛生] 精神障害等の労災補償請求件数は2年連続過去最高

平成22年度 脳・心臓疾患および精神障害などの労災補償状況まとめ(6/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月14日に、平成22年度の脳・心臓疾患および精神障害などの労災補償状況まとめを公表した。
 脳血管疾患、心臓疾患は過重な仕事が原因で発症することがあり、過労死とも呼ばれている。厚労省は、過労死および仕事上のストレスによる精神障害の状況について平成14年度から労災請求件数、業務上疾病の支給決定件数を公表している。
 平成22年度の脳・心臓疾患に関する労災補償状況は、請求件数が802件(前年度比35件・・・

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2011年06月01日(水)

注目の記事 [人口動態] 平成22年度の合計特殊出生率は1.39で上昇傾向  厚労省

平成22年 人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が6月1日に公表した「平成22年人口動態統計月報年計(概数)の概況」。
 調査結果によると、平成22年の出生数は107万1000人で、前年の107万35人より1271人増加。出生率(人口千対)は8.5で、前年と同率となった(p4参照)
 一方、死亡数は119万7066人で、前年の114万1865人より5万5201人増加し、死亡率(人口千対)は9.5で、前年の9.1を上回った。死因別にみると、死因順位の第1位は悪性新生物(29.5%)、第2・・・

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2011年05月31日(火)

注目の記事 [医療費] 1人当たり入院医療費の高さが、国保医療費を押し上げる  厚労省

平成21年度 医療給付実態調査報告(5/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月31日に、平成21年度の医療給付実態調査報告を公表した。この調査は、レセプトに基づいて、医療保険制度加入者の受診や疾病等の状況を年齢別、疾病分類別等さまざまな切り口から観察し、医療保険制度の健全な発展のための基礎資料を得ることを目的として実施されるもの。平成20年度から全医療保険の全レセプトが対象となっている。
 年齢階級別・医療保険制度別に1人当たり医療費を見ると、若年世代で低く、40歳・・・

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2011年02月10日(木)

[インフル] 男性・平均年齢37歳、基礎疾患保有者の重症化割合が高い

今冬のインフルエンザの発生動向~医療従事者向け疫学情報~ver.1 in 2011(2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月10日に、今冬のインフルエンザの発生動向(ver.1 in 2011)を公表した。これは、主に医療従事者が活用することを目的とし、臨床における参考資料として、これまでの情報を整理し現時点の知見をまとめたもの(p1参照)
 今シーズンのポイントは、(1)12月に流行入りしており、例年の季節性インフルと同様の傾向で、亜型は新型(A/H1N1)が主流だが、A香港型(H3)、B型もみられる(2)1月末までに、国民・・・

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2011年01月26日(水)

[インフル] 1月より重症者数増加、休校等措置は2621校に

インフルエンザ患者の国内発生について(1/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月26日に、平成23年1月25日時点の「インフルエンザによる重症患者・死亡者の概況」と「インフルエンザ様疾患発生報告」を公表した。
 平成22年9月以降のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況を見ると、平成23年1月より増加しはじめ、急性肺炎、急性脳症、集中治療室入院のあった患者は、平成22年9月~平成23年1月で合計116人、うち1月17日~23日では35人となっている。また死亡者は、平成22年9月~平成23年・・・

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2011年01月21日(金)

[インフル] 定点報告数が前週より2倍増加、流行拡大は本格化傾向

インフルエンザ定点報告及び流行拡大に係る注意喚起について(1/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月21日に、インフルエンザ定点報告及び流行拡大に係る注意喚起について公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第42週以降増加が続いており、2011年第2週は12.09(患者報告数5万9832人)で、前週の報告数5.06よりも2倍以上の増加となった。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約78万人(暫定値)となり、前週の15万人から5倍以上に増加。流・・・

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2011年01月20日(木)

[予防接種] 1745市区町村が子宮頸がん等3ワクチン接種事業を実施予定

子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業(平成22年度補正予算)の実施状況(1/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月20日に、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業(平成22年度補正予算)の実施状況を公表した。調査は都道府県を通じてすべての市区町村(1750市区町村)を対象として、平成22年12月14日~同20日までの期間で行われた。回収率は100%であった(p1参照)
 集計は(1)実施対象ワクチン別の事業実施予定市区町村数(2)個別ワクチン別の事業実施予定市区町村数(3)事業開始時期・個別ワクチン別の事業実施予・・・

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2010年12月09日(木)

注目の記事 [調査] 子供の出生時平均体重は、年次を追うごとに減少傾向

平成22年度「出生に関する統計」の概況(12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月9日に、平成22年度「出生に関する統計」の概況を発表した。婚姻・出生の推移や、出生動向について分析するとともに、都道府県別比較、国際比較を行っている。平成17年度統計以来、5年ぶりとなる。
 出生の推移を見ると、昭和46~49年の第2次ベビーブーム以来、出生数・出生率ともに減少しているが、平成18年以降は微増・微減を繰り返している。合計特殊出生率は、平成18年以降、緩やかに上昇し、平成20年と21年・・・

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2010年09月02日(木)

[人口動態] 合計特殊出生率は1.37で前年同率も、30~49歳の各階級では上昇

平成21年 人口動態統計(確定数)の概況(9/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が9月2日に公表した、平成21年人口動態統計(確定数)の概況。
 調査結果によると、平成21年の出生数は107万35人で、平成22年6月2日発表の概数(以下「概数」)より10人増、前年の109万1156人より2万1121人減少。出生率(人口千対)は8.5で、概数時と変わらず、前年の8.7を下回った(p3参照)
 一方、死亡数は114万1865人で、概数時より55人減少、前年の114万2407人より542人減少し、死亡率(人口千対)は9.1・・・

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