入-1 (122 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00198.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第4回 7/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 外来腫瘍化学療法診療料を届出している病院(n=475)において、「化学療法を実施した実患者数」のうち、
「1サイクル(※1)も外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実施した実患者数」の割合は、中央
値23.2%であった。
「化学療法を実施した実患者数」のうち、「外来で化学療法を行
わずに、全て入院で化学療法を実施した実患者数」の割合
(各施設ごとの割合)
(施設数)
100.0%
90.0%
80.0%
24施設(5.1%)
70.0%
60.0%
41施設(8.6%)
50.0%
40.0%
107施設(22.5%)
30.0%
20.0%
271施設(57.1%)
10.0%
0.0%
(各施設)
N
平均値
25%Tile
50%Tile
75%Tile
475
25.9%
7.1%
23.2%
36.9%
※1 クール、コースと同義。抗悪性腫瘍剤の投与と投与後の休薬期間を含む一連の期間を指す
※2 「外来で化学療法を行わずに、全て入院で化学療法を実施した実患者数」=1-「1サイクル以上、外来で化学療法を実施した実患者数」/「化学療法を実施した実患者数」
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票))
※ 令和3年4月1日~令和4年3月31日に化学療法を実施した患者を集計
122