入-1 (126 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00198.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第4回 7/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 診療科別の実施可能なレジメン(平均値)については、血液内科(124.8種類)、外科(82.4種類)、消化器
外科(78.6種類)、小児科(77.7種類)、消化器内科(71.2種類)が多い傾向であった。
○ そのうち外来で実施できるレジメン数(平均値)の割合は、乳腺外科(92.3%)、外科(85.7%)、消化器外
科(82.8%)、呼吸器外科(82.3%)、内科(81.8%)では多い傾向であった。
○ 一方で、小児科(15.8%)、気管食道外科(51.6%)、血液内科(51.7%)、整形外科(53.1%)においては、
外来で実施できるレジメン数(平均値)の割合が少ない傾向であった。
「診療科別の実施可能な化学療法レジメン数」及び「外来で実施可能なレジメンの割合」
(レジメン
数)
140
81.8%
80.3%
120
71.2
80
60
40
41.1
33.6
61.3
49.4
85.7%
100.0%
82.3%
82.8%
74.0%
70.9%
80.6%
100
92.3%
124.8
57.2
20
77.7
51.7%
64.5
59.1%
51.6% 78.6
55.2%
55.2%
53.1%
80.0%
65.1
45.3
37.3
15.8%
117.8
82.4
70.6
90.0%
75.3%
73.9%
40.0%
15.3
7.9
0
60.0%
50.0%
4036.9
12.3
70.0%
37.6
28.3
24.2
17.9
6.63.9
9.6
5.1
2.31.7
17.4
9.6
30.0%
20.0%
9.6
5.3
10.0%
0.0%
実施可能なレジメン数
外来で実施可能なレジメン数
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票))
割合
※ 施設票(A票):一般病棟入院基本料、特定機能病院入院基本料、専門病
院入院基本料、特定集中治療室管理料、小児特定集中治療室管理料、小児
入院医療管理料、感染対策向上加算、急性期充実体制加算、重症患者対応
体制強化加算等の届出を行っている医療機関、約2,300施設を対象としている。
※1 実施可能なレジメン数が0である施設を除いて集計
※2 回答した施設数が30以下のものは除外
126