入-1 (125 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00198.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第4回 7/20)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
5.6.8改
○ 外来腫瘍化学療法診療料を届け出ていない理由については、化学療法を実施しないという理由を除くと、
「専用のベッドを有していないため」が理由として最多であった。
○ 「急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制の確保が困難なため」という理由を挙げている施設は、
施設票(A票)(15%)及び外来施設票(21%)と他の理由に比較して少なかった。
外来腫瘍化学療法診療料を届出しない理由(施設票(A票))(複数回答可)(回答数100)
0
10
20
30
外来化学療法を実施するための専用のベッドを有していないため
40
50
60
65
人員配置基準を満たすことが困難なため
(施設数)
70
65%
53%
53
62%
専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置することが困難なため
62
急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制の確保が困難なため
15
15%
※「化学療法を実施しないため」と回答した183施設は解析から除く
外来腫瘍化学療法診療料を届出しない理由(外来施設票)(複数回答可)(回答数123)
0
10
外来化学療法を実施するための専用のベッドを有していないため
13
人員配置基準を満たすことが困難なため
13
専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置することが困難なため
急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制の確保が困難なため
20
40
53
33
16
4
病院
30
診療所
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票)、外来施設票)
60
(施設数)
70
54%
37%
38
22
50
44%
21%
※「化学療法を実施しないため」と回答した577施設は解析から除く
125