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入-1 (136 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00198.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第4回 7/20)《厚生労働省》
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患者への選択肢の提示方法について

診調組 入-1
5.6.8改

○ 「外来化学療法実施対象患者に関する基準や指針を作成」し、「選択肢に関する提示方法を明記してい
る」施設(n=261)においては、外来化学療法の選択肢に関する患者への提示方法については、主治医が
基本的に説明し、治療に関わるパンフレットを用いられている割合が高かった。
○ がん相談支援センターでの説明や支援については、35.2%の施設で実施されていた。
外来化学療法の選択肢に関する患者への提示方法(複数回答可)
0.0%

10.0%

20.0%

全体(n=261)

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

100.0%

16.7%
50.0%

47.4%
100.0%

0.0%
0.0%
0.0%

50.0%

専門病院入院基本料(7対1)(n=4)

特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)(n=28)

100.0%

31.6%

42.1%
5.3%

急性期一般入院料6(n=2)

97.5%
64.9%

34.2%

急性期一般入院料4(n=19)

100.0%
97.7%

54.0%

56.4%

16.7%
16.7%

90.0%

64.0%

35.2%

急性期一般入院料2(n=6)

80.0%

51.0%

54.8%

急性期一般入院料1(n=202)

70.0%

75.0%
75.0%

75.0%
75.0%

60.7%
64.3%

100.0%

96.4%

50.0%
71.4%

主治医が説明している

薬剤師が説明している

看護師が説明している

治療に関わるパンフレットを用いて説明している

がん相談支援センターで治療方法や費用について説明、支援している

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票))

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