情報通信機器を用いた初診に係る傷病名
○ 情報通信機器を用いた初診と対面診療における初診に係る傷病名の上位25位は以下のとおり。
情報通信機器を用いた初診における傷病名としてはCOVID-19が56.5％と最多であった。
○ 対面診療における傷病名と比較すると、呼吸器感染症に類する傷病名が占める割合が多い。
No.
計
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25

傷病名
情報通信機器を用いた初診の算定回数
ＣＯＶＩＤ－１９
急性上気道炎
急性気管支炎
アレルギー性鼻炎
急性咽頭炎
発熱
咽頭炎
コロナウイルス感染症
気管支喘息
急性胃腸炎
扁桃炎
湿疹
急性咽頭喉頭炎
不眠症
感冒
咽頭喉頭炎
頭痛
急性胃炎
じんま疹
下痢症
廃用症候群
皮脂欠乏症
急性扁桃炎
皮脂欠乏性湿疹
嘔吐症

令和４年度
５月診療月
回数
構成比％
10,682 100.0%
6,035
56.5%
2,120
19.8%
1,756
16.4%
1,083
10.1%
669
6.3%
646
6.0%
642
6.0%
542
5.1%
420
3.9%
377
3.5%
306
2.9%
268
2.5%
234
2.2%
232
2.2%
226
2.1%
211
2.0%
177
1.7%
154
1.4%
152
1.4%
151
1.4%
134
1.3%
134
1.3%
129
1.2%
128
1.2%
121
1.1%

No.

傷病名

計
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25

対面による初診の算定回数
ＣＯＶＩＤ－１９
アレルギー性鼻炎
近視性乱視
急性気管支炎
急性上気道炎
湿疹
急性咽頭喉頭炎
アレルギー性結膜炎
糖尿病
耳垢栓塞
急性副鼻腔炎
気管支喘息
急性咽頭炎
皮脂欠乏症
高血圧症
遠視性乱視
アトピー性皮膚炎
慢性胃炎
発熱
皮脂欠乏性湿疹
胃炎
腰痛症
ドライアイ
頭痛
肝機能障害

出典：ＮＤＢデータ（令和４年５月診療分） ※複数の主傷病名が記載されている場合はそれぞれカウントしている

令和４年度
５月診療月
回数
構成比％
18,097,507 100.0%
2,226,897
12.3%
1,562,467
8.6%
1,138,705
6.3%
975,795
5.4%
892,046
4.9%
742,671
4.1%
678,311
3.7%
548,146
3.0%
524,424
2.9%
519,903
2.9%
498,260
2.8%
461,144
2.5%
443,514
2.5%
428,591
2.4%
404,342
2.2%
385,952
2.1%
381,011
2.1%
365,715
2.0%
356,222
2.0%
350,153
1.9%
315,687
1.7%
312,640
1.7%
298,589
1.6%
296,906
1.6%
295,340
1.6%

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