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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00200.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第5回 8/10)《厚生労働省》 |
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○ 地域包括ケア病棟に入棟している患者のうち、救急搬送後、他の病棟を経由せずに地域包括ケア病棟
に直接入棟した患者は、医師による診察の頻度、必要性が、高い傾向にあった。
地域包括ケア病棟に入棟した患者の医師による診察の頻度・必要性
0.4%
1.6%
入棟患者全て
n = 2,795
23.3%
36.0%
38.7%
2.4%
緊急入院、外来初再診後
n = 976
20.3%
33.5%
0.8%
43.0%
0.3%
1.3%
救急搬送後入院、他病棟を経由
n = 387
29.5%
36.2%
32.8%
1.2%
救急搬送後入院、直接入棟
n = 161
14.9%
0%
10%
41.6%
20%
30%
0.6%
41.6%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
週1回程度以下、医師による診察(処置、判断含む)が必要
週2~3回、医師による診察(処置、判断含む)が必要
毎日、医師による診察(処置、判断含む)が必要
1日数回、医師による診察(処置、判断含む)が必要
100%
常時、医師による診察(処置、判断含む)が必要
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(入院患者票、退棟患者票)
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