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入-1 (150 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00200.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第5回 8/10)《厚生労働省》
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療養病棟に係る中医協総会等における主なご意見
<令和5年6月8日 入院・外来医療等の調査・評価分科会>
○ データ提出加算のデータを用いて医療区分についての分析を実施すべき。
○ 中心静脈栄養の適応理由について「他に代替できる栄養経路がないという」が多いが、これが経腸栄養ができないということ
ではないのではないか。本来、中心静脈栄養は経腸栄養ができない場合に実施するものであり、経腸栄養ができれば経腸栄
養に移すというもので、このような取組を引き続き進めていくべき。
<令和5年7月6日 入院・外来医療等の調査・評価分科会>
○ 身体拘束の実施が、治療室に次いで療養病棟が多い状況になっており、認知症のなしの患者における拘束が療養病棟に多
い。24時間ずっとやっていて、その理由が「ライン・チューブ類の自己抜去防止」となっている。療養病棟で一体何の自己抜去防
止でこのように拘束しているのか。
<令和5年7月5日 中医協総会 入院について(その1)>
○ 療養病棟入院料の経過措置の扱いが来年3月までとなっているが、現場や入院中の患者に混乱が生じないようきめ細かな
対応が必要。
○ 療養病棟の医療法上の経過措置について、患者に影響はでないようにしつつ、診療報報酬上の経過措置も終了すべき。
○ 高齢者人口のさらなる増加を踏まえ、在宅医療との役割分担を含め、療養病床の在り方について議論を進めるべき。

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