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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00200.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第5回 8/10)《厚生労働省》 |
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○ 療養病棟における摂食機能または嚥下機能の回復の実績については以下の通り。
○ 内視鏡嚥下機能検査あるいは嚥下造営検査の実施が1件でもある施設のほうが、全く実施のない施設
より、中心静脈栄養を実施した患者が経口摂取等へ移行する割合が高い傾向があった。
N=873
平均
25パーセンタイル値
中央値
75パーセンタイル値
1. 自施設内における内視鏡下嚥下機能検査年間実施症例数
4.0
0
0
0
2. 自施設内における嚥下造影検査年間実施症例数
4.1
0
0
0
3. 連携施設における内視鏡下嚥下機能検査年間実施症例数
2.6
0
0
0
4. 連携施設における嚥下造影検査年間実施症例数
1.0
0
0
0
5. 過去1年間に中心静脈栄養を実施した患者数
39.7
0.5
12
46
6. うち、中心静脈栄養を終了し経口摂取等へ移行した患者数
1.4
0
0
1
6.1%
0.0%
0.0%
6.3%
7. 5のうち6の割合(%)
過去1年間に中心静脈栄養を実施した患者数のうち、中心静脈栄養を終了し経口
平均
摂取等へ移行した患者数の割合
25パーセンタイル
中央値
75パーセンタイル
内視鏡嚥下機能検査あるいは嚥下造影検査の実施が0件(※)の施設
(N=392)
5.2%
0.0%
0.0%
4.3%
内視鏡嚥下機能検査あるいは嚥下造影検査の実施が1件(※)以上の施設
(N=263)
7.5%
0.0%
2.1%
9.6%
(※)自施設内あるいは連携施設における内視鏡的嚥下機能検査及び嚥下造影検査の年間実施症例数
出典:保健局医療課調べ(令和4年4~6月診療分)
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