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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00200.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第5回 8/10)《厚生労働省》 |
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短期滞在手術等基本料3を算定する患者の割合と、家庭から入棟した患者の割合
○ 短期滞在手術等基本料3を算定する患者の割合が10%以上である地域包括ケア病棟は、割合が
0%である地域包括ケア病棟と比較して、家庭から入棟した患者割合が高い傾向にあった。
(参考)
地域包括ケア病棟
入院料・管理料1、入院料・管理料3の基準
自宅等(※)から入棟した患者割合 2割以上
n = 562
n = 158
(地域包括ケア病棟で短期滞在手術等基本料3のみを算定する患者数)
(地域包括ケア病棟で地域包括ケア病棟入院料又は短期滞在手術等基本料3を算定する患者数)
※ 施設規準における自宅等: 自宅又は有料老人ホーム等(介護医療院、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、認知症対応型グループホーム若しくは有料老人ホーム等)
※ 短期滞在手術等基本料3を算定しないDPC対象病院を除いて集計している。
地域包括ケア病棟で短期滞在手術等基本料3のみを算定する患者の割合 =
出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)
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