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参考資料2 医師臨床研修指導ガイドライン-2020年度版-[1.6MB] (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35611.html
出典情報 医道審議会 医師分科会医師臨床研修部会(令和5年度第3回 10/4)《厚生労働省》
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図 3-13 研修医評価票Ⅲ

研修医評価票 Ⅲ
「C. 基本的診療業務」に関する評価
研修医名
研修分野・診療科
観察者

氏名

区分

観察期間







記載日







□医師



レベル

□医師以外(職種名









レベル1

レベル2

レベル3

レベル4

指導医の
直接の監
督の下で
できる

指導医が
すぐに対
応できる
状況下で
できる

ほぼ単独
でできる

後進を指
導できる

観察
機会
なし









































C-1. 一般外来診療
頻度の高い症候・病態について、適切な臨床推論プロセスを経て診断・
治療を行い、主な慢性疾患については継続診療ができる。

C-2. 病棟診療
急性期の患者を含む入院患者について、入院診療計画を作成し、患者の
一般的・全身的な診療とケアを行い、地域連携に配慮した退院調整がで
きる。

C-3. 初期救急対応
緊急性の高い病態を有する患者の状態や緊急度を速やかに把握・診断
し、必要時には応急処置や院内外の専門部門と連携ができる。

C-4. 地域医療
地域医療の特性及び地域包括ケアの概念と枠組みを理解し、医療・介
護・保健・福祉に関わる種々の施設や組織と連携できる。

印象に残るエピソードがあれば記述して下さい。

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