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総-3参考1○選定療養に導入すべき事例等に関する提案・意見募集の結果について (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00219.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第560回 10/20)《厚生労働省》
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は 6 回の不妊治療で妊娠する可能性は十分あります。しかし 40 歳以上の高齢者は 3 回では
無理で、6 回ではなく反復着床不全の回数は 4 回が一般的ですが、文献では 8 回から 12 回
程度の回数が必要です。
ですから、最低限、体外受精に入る前の一般不妊治療の排卵誘発法やAIHの排卵日予測
の保険診療での充実により、
若いカップルが妊娠して高齢にならないうちに産み終わる必要
があります。無理であれば、選定療養での排卵日・採卵日・胚移植時の検査が自費でできる
のようにお願いいたします。そうでなければ、不妊治療に関して混合診療を早く認めるよう
にしてください。
「PRP療法」

「PGT-A 」や新しい治療法が患者に提供され、新し
い治療法が確立され、医療の発展が望めます。つまり、
「異次元の少子化対策」が可能にな
り、医療費の増額や、保険料の増額で国民からの不満を和らげることになると考えます。
3 個人 年齢:40~64 歳 職業:その他
【具体的内容】
これまでの取り扱いに加え、患者の希望によって「骨塩定量検査」する場合、4ヶ月に1回
の限度を超えたものについては選定療養とすることを提案します。
【理由】
数が多くはないが、患者の希望があるため。
4 学会
【具体的内容】
全ての糖鎖抗原(SLX、Dupan2、CA125、CA15 3 等)を対象とすることの提案。
【理由】
無駄な医療費の削減に貢献するものと考えます。
5 団体
【具体的内容】
「制限回数を超える医療行為および保険適用範囲外の検査」として対象範囲を拡大すること
を要望する。
【理由】
回数や病名、年齢制限等がある検査を、患者の希望で制限を超えて実施した際、保険と併用
して実施可能をするためには、選定療養にする必要がある。

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