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総ー2○歯科医療(その2)について (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00224.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第565回 11/17)《厚生労働省》 |
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脳卒中患者に対する多職種連携
○ 脳卒中患者の多くに摂食嚥下障害が認められ、急性期では誤嚥のリスクが高い。
○ 近年、脳卒中発症後早期に歯科が介入することの必要性が示されている。
◆ 摂食嚥下障害は脳卒中患者の30~70%に認められる。また、誤嚥は急性期の脳卒中患者に多い。
◆ 脳卒中急性期患者に対する口腔機能管理の初期の目的:誤嚥性肺炎の予防と歯科疾患が及ぼす合併症の予防
◆ そのため、入院後すぐに歯科チームに依頼をかけることが重要
出典:東京医科歯科大学医学部附属病院・東京医科歯科大学歯学部附属病院 「多職種連携で行う脳卒中患者の口腔機能管理マニュアル」
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○ 脳卒中患者の多くに摂食嚥下障害が認められ、急性期では誤嚥のリスクが高い。
○ 近年、脳卒中発症後早期に歯科が介入することの必要性が示されている。
◆ 摂食嚥下障害は脳卒中患者の30~70%に認められる。また、誤嚥は急性期の脳卒中患者に多い。
◆ 脳卒中急性期患者に対する口腔機能管理の初期の目的:誤嚥性肺炎の予防と歯科疾患が及ぼす合併症の予防
◆ そのため、入院後すぐに歯科チームに依頼をかけることが重要
出典:東京医科歯科大学医学部附属病院・東京医科歯科大学歯学部附属病院 「多職種連携で行う脳卒中患者の口腔機能管理マニュアル」
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