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総ー2○歯科医療(その2)について (60 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00224.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第565回 11/17)《厚生労働省》 |
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口腔機能の評価に関する検査の実施状況②
○ 小児の口腔機能発達不全症の診断を目的として行う小児口唇閉鎖力検査や口腔機能低下症の診断等
を目的として行う舌圧検査の算定回数は、いずれも近年増加している。
D011-4 小児口唇閉鎖力検査(1回につき)
100点
⚫
口腔機能の発達不全が疑われる患者に対し、口腔機能発達不全症の診
断を目的に小児口唇閉鎖力測定を行った場合に、3月に1回に限り算
定。
⚫
口唇閉鎖力測定装置を用いて、口唇閉鎖力を測定する検査。
D012 舌圧検査(1回につき)
⚫
口腔機能低下症の診断を目的として舌圧測定を行った場合は、3月に1
回に限り算定。
⚫
舌の運動機能を評価する目的で、舌を口蓋に押し上げるときの圧力を
舌圧計を用いて測定する。
⚫
舌接触補助床又は口蓋補綴、顎補綴を装着する患者、広範囲顎骨指示
型装置埋入手術の対象となる患者に対して実施した場合は、月2回に
限り算定。
■小児口唇閉鎖力検査の算定回数
■舌圧検査の算定回数
(回)
35,000
(回)
35,000
33,293
30,000
140点
28,573
30,000
24,841
25,000
25,000
20,000
20,000
15,000
12,669
15,625
15,000
10,000
11,654
8,444
10,000
5,118
5,000
5,000
0
0
R2年
出典:社会医療診療行為別統計(6月審査分)
R3年
R4年
H30年
R元年
R2年
R3年
R4年
60
○ 小児の口腔機能発達不全症の診断を目的として行う小児口唇閉鎖力検査や口腔機能低下症の診断等
を目的として行う舌圧検査の算定回数は、いずれも近年増加している。
D011-4 小児口唇閉鎖力検査(1回につき)
100点
⚫
口腔機能の発達不全が疑われる患者に対し、口腔機能発達不全症の診
断を目的に小児口唇閉鎖力測定を行った場合に、3月に1回に限り算
定。
⚫
口唇閉鎖力測定装置を用いて、口唇閉鎖力を測定する検査。
D012 舌圧検査(1回につき)
⚫
口腔機能低下症の診断を目的として舌圧測定を行った場合は、3月に1
回に限り算定。
⚫
舌の運動機能を評価する目的で、舌を口蓋に押し上げるときの圧力を
舌圧計を用いて測定する。
⚫
舌接触補助床又は口蓋補綴、顎補綴を装着する患者、広範囲顎骨指示
型装置埋入手術の対象となる患者に対して実施した場合は、月2回に
限り算定。
■小児口唇閉鎖力検査の算定回数
■舌圧検査の算定回数
(回)
35,000
(回)
35,000
33,293
30,000
140点
28,573
30,000
24,841
25,000
25,000
20,000
20,000
15,000
12,669
15,625
15,000
10,000
11,654
8,444
10,000
5,118
5,000
5,000
0
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R2年
出典:社会医療診療行為別統計(6月審査分)
R3年
R4年
H30年
R元年
R2年
R3年
R4年
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