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【参考資料3】第1回救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループ議事録 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37777.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループ(第2回 2/7)《厚生労働省》
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を受ける患者さんを対象とした医療を学ぶ教育は当然必要かなと思っております。
それを踏まえて、第2回以降、検討の場として挙がっている救急救命士による超音波検
査についてでございます。救急救命処置の範囲の拡大における新しい処置の要望・提案と
して、規制改革実施計画・特区要望に関する事項に超音波検査というものを挙げられてい
るわけでございますけれども、この検査は医療の中でも技術面において非常に難易度が高
く、また、現場で実践可能な人材として育てるには、知識、技能において必要となる要素
があるということから、現在、実施が認められている関係職種にも制限がかかっているよ
うな状態でございます。今回の御提案のように救急救命士が実施することについて、安全
性、必要性、適格性、難易度、必要となる教育体制と技能の維持と質の管理の観点から、
これは非常に検討していただきたいと認識しておりますし、十分な議論をこれからしてい
ただきたいとお願いしたいと思っております。
もう一つですけれども、医師のタスク・シフト/シェアを進める観点から、令和3年度
における救急救命士法の改正により、救急救命士は、救急救命処置の範囲で定める33行為
を病院前から延長して救急外来まで実施可能となりました。その際、あくまでも場所の制
限を拡大した救急外来では、改正の趣旨から、その対象を救急医療を要する重傷病者と限
定がされました。今回論点とされる超音波検査、次回の論点になると思うのですけれども、
次回の論点となる超音波検査に関しては、病院前と救急外来では活用意図が必ずしも一致
していない。できれば病院前でのものと私たちも考えておりますけれども、ただ、その辺
のところがないがしろになることなく、どの場面において必要性の意見が上がり、救急救
命処置の拡大の範囲を求めているのかも踏まえ、単に条文の横並びに整理することを念頭
に議論するのではなく、目的外活用も可能となることがないように、場所や対象の制限の
要否についても議論をしていただきたいというお願いを申し上げたいと思っております。
以上、本当に長くなりましたが、意見でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○児玉座長

ありがとうございます。

病院内か病院前というお話がありましたけれども、その点も含めていろいろ御意見をい
ただきたいと思います。ありがとうございます。
ほかはいかがでしょうか。
お願いします。
○本多構成員

私、救急医という立場であるし、あと、救急医学会のほうでは救急外来検

討委員会の委員長をしております。
多分これは議論を少し整理しないといけないかなと思って今お聞きしていました。特に
今回超音波が出ましたので、それに関する前段階というか、考えを整理していただくため
にも、私は現場でずっと救急医をやっていますので、恐らくこれは病院前というところと
救急外来というところが出たと思うのですけれども、実は病院は救急外来だけではないの
ですよね。入院するまでの間という定義も確かにこの中であって、そうすると、実は病院
の中でいろいろな場面がある。私自身、救急救命士が病院の中に入ってくるということは、

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