よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料3】第1回救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループ議事録 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37777.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループ(第2回 2/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

急搬送の数が令和4年には700万件を超えておりまして、令和3年から100万件以上の増加
になっています。これは新型コロナウイルス感染症の影響等、様々な要因があると思いま
すが、その700万件という数に救急隊が出動するということになりますと、皆さん御存じの
とおり、電話で119番がつながらないですとか、救急隊がすぐ近くにいないというような状
況になっております。その数をいかに減らすことができるかというのは非常に重要な課題
かと思っておりまして、その一つの課題の解決の糸口となるのは転院搬送だと思っており
ます。現在の700万件を超える救急搬送のうちの約7~8%程度が転院搬送での救急隊の
搬送になっております。救急救命士法が改正されて、医療機関の中でも救急救命士が業務
をするようになり、そして、医療機関が所有する救急車があります。これをどのように活
用していくか。医療機関に所属している救急救命士がいわゆる病院救急車を運用して、119
番をして救急隊を呼ばずに自施設の救急車で転院搬送をするということが一つ重要なテー
マだと思っています。そのためには、今、診療報酬の中に救急救命管理料というものがご
ざいます。これは、患者が発生した現場に医療機関の救急救命士が赴いて搬送した場合に
は、その診療報酬の適用となりますが、これを転院搬送ですとかそういったものにも適用
できるようにする。または、その診療報酬の内容自体も少し見直しをして、より病院の救
急車が活用できるようにすることが重要かと思います。これは、医師が転院搬送でついて
いきますと、その間に診療がストップしてしまったりしますので、これもタスク・シフト
/タスク・シェアの一つの観点につながっていくかと思いますので、救急救命処置の内容
ではないかもしれませんが、この点もできれば検討していただければと思います。
○児玉座長

ありがとうございます。

搬送に伴う課題ということで承りました。ありがとうございます。
取りあえず一通り一巡して、今、始まってから1時間ほどたちましたけれども、様々な
御意見をいただいておりますけれども、何か追加等はありますでしょうか。
○横野構成員
○児玉座長

もし児玉座長のほうからコメントがありましたら。
いえ、私はみなさんから意見をお伺いして議論をまとめる役だと思っており

ますけれども、そうですね、先ほど資料3のほうではいろいろ検討課題があるということ
でしたが、10ページのほうで今後課題を考えていくということで、ここもいろいろ議論が
必要だと思いますけれども、もしよろしければ事務局のほうから追加していただきたいの
ですが、ここで項目として規制改革実施計画・特区要望に関する事項、また、救急救命処
置検討委員会からの継続事項、令和3年の法改正に伴い生じている課題、その他の要望と
いうのがありますけれども、ここで今後議論を進めるに当たって、ここに記載されている
以外の課題というのはあるかということを御説明いただければと思います。
○東専門官

ありがとうございます。

この救急救命処置検討委員会からの継続事項、令和2年度までの検討で未了となってい
る事項に関してなのですけれども、例えば未了となっているものの一つに、幸帽児、破水
せずに羊膜に包まれたまま分娩された赤ちゃんというのがまれに発生するわけですけれど

21