地域密着型特別養護老人ホーム
ささづ苑かすが

内閣総理大臣表彰

社会福祉法人宣長康久会
地域密着型特別養護老人ホームささづ苑かすが
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サービス種別：地 域 密着 型 介護 老 人福 祉 施設

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所在地：富山県富 山 市

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利用者数：29名

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従業員数
事業所：常勤 20名、非常勤 6.5名
法人全体：常勤 97名、非常勤 38名

取組①

業務の改善活動 （テクノロジーの活用／帳票類の整理）

取組の概要
• リフトや文書管理ツールや介護記録ソフト、見守り機器等のテクノロジーの導入
により、職員の身体的な負担の軽減や残業時間の削減につながった。
• ノウハウを積極的に対外発信することにより、ささづ苑のブランド力が向上した。
結果として、新卒採用の継続的な実施につながった。
取組のポイント
• 改善活動を継続するためには、仕組みづくりが大切である。
• 対外的にノウハウを発信することにより法人のブランド力が向上する。

なぜ、 業 務 の 改 善 活動に取り組んだのか？
現場マネージャー

得られた成果や効果は？
常務理事

江尻さん

今は色々な取組を行っていますが、きっかけは人
材が不足しているのに多くの職員が腰痛で退職し
てしまったことです。腰痛予防の第一歩の取組と
して、リフトの導入を始めました。

古柴さん

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印刷枚数は10,000枚から6,500枚に減少
（文書管理ツールによる印刷物の削減）

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準夜勤の人員が3人から2人に減少
（介護記録ソフトによる夜間の記録作成時間
の削減、見守り機器の全床導入による訪室回
数の減少）

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令和４年度の新卒採用者数は7名
（令和3年度は8名。改善活動により生まれた
時間で広報活動や見学の受け入れを行い、継
続的に新卒採用ができている）

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